動物園で一番好きな動物は?
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と思ってきました。
初めて動物園に行ったのは、小2か3年の頃、
地区の子ども会で、今は無き、高松の「栗林公
園動物園」でした。お目当てのぞうさんの、大き
な体が見られて、嬉しかったです。また、ぞうさん
の傍には、大きな〇〇〇も転がっていました。
その頃読んでいた図鑑に、インド象とアフリカ
象が並んで紹介されていました。そこに、
「インド象は優しい、アフリカ象は気が荒い」
と紹介されていました。
そのため、未だに、アフリカ象より、インド象の
方が好きです。
ところで、「インド象」、今は、アジアゾウと呼び
ますね。いつからなのでしょう?気が付いたら、
そうなっていました。
コールテン→コーデュロイ
ローレックス→ロレックス
ベー・エム・ベー→ビー・エム・ダブリュ
のように。
象は、象牙のために乱獲、絶滅の恐れもありま
す。また、生きたまま、象牙を獲るために、顔を
えぐられた、ショッキングな画像も見ました。
人間の、おぞましい一面です。
戦争中、「動物たちが逃げ出すと危険」との
理由で、多くの動物たちが殺処分された中で
の、象についての童話、
「かわいそうなぞう」
「そして、トンキ―も死んだ」
前者は、絵本を持っています。
後者は、NHkで、夏休みに、さとう宗幸
さんが、小学生の娘さんに読んであげて、
娘さんが、目に涙をためながら、聞いていらっ
しゃったのを憶えています。それを録画した
テープ。今も本棚にあります。
今、またキナ臭い空気の時代。人間も、動物
たちも、平和な世の中で暮らしたいです。