13日の金曜日と言えば・・・ | 瞳 まもるのブログ

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  今日は、5月「13日の金曜日」です。キリスト教


 に由来する、不吉の印象、そして、映画「13日の


 金曜日」シリーズのヒットにより、それは、影響を


 与えているやもしれません。


  でも、僕にとって、「13日の金曜日」で、真っ先に


 頭に浮かぶのは、ショーケン、萩原健一さんです。


  僕は、「太陽にほえろ!」第1話の本放送を見ま


 した。ショーケンが、ボスに挨拶する場面を見た


 記憶があります。その時、「マカロニって、変わった


 名前だなあ」と思ったのを憶えています。


  (当時、萩原健一さんの存在、名前を既に知って


  いたかどうかは憶えていません。これが、実に


  残念です!)


  ただ、翌週以降は、裏番組の、アントニオ猪木さん


 の、「ワールドプロレスリング」を家族で見ましたので、


 「太陽にほえろ!」は、殆ど見ていません。


  (殿下の最後の回の後半は見ました。)


  この、マカロニ刑事の最終話は、再放送で見ました。


 「13日金曜日、マカロニ死す」


 この日が、ショーケン、マカロニの最後というのは


 知っていましたので、ハラハラ、ドキドキしながらで


 した。


  途中、犯人との格闘で、危ない場面があり、


 「ここか!」と思ったのですが、そこは無事で、ホッと


 しました。


  もう、何事も無く終わろうかという時、あんな場面で


 あんな最期を迎えるなんて、やりきれませんでした。


  ここのところ、ザ・テンプターズの動画をよく見ます。


 それもあり、「13日の金曜日」と言えば、若き日の


 萩原健一さんのマカロニ刑事の最期が強く思い出さ


 れるのです。