「この成績だ、間違いはない」、でも、
「もしかして?」とドキドキすることの多かった
この数か月。
先程、午後3時15分頃、町役場の放送のチャイム。
「これは!?」
そして、アナウンスされたその内容は、
「センバツ出場校選考会議が開かれ、21世紀枠で、
小豆島高校の甲子園出場が決定しました」
「やったあ!」
島民が実に長い間待ち望んできた悲願。
今までも、もう、ほんの僅か、というところまでは
何度も行ったのですが、それが、やっと叶うのです!
明日の、コンビニの新聞各紙は、飛ぶような売れ行き
でしょう!
小豆島高校の在校生の皆さん、卒業生の皆さん、
教職員の皆さん、応援なさっている皆さん、おめでとう
ございます!
先日のブログにも書きましたが、僕は、小豆島にある、
もう一つの高校の卒業生です。母校が甲子園出場
決定なら、欣喜雀躍、この上ない喜びです。
そのため、今朝までは、今一つ、ピンとこなかった
のですが、いざ、決定すると、やっぱり、小豆島民として、
嬉しいです。
この2校、平成29年度には統合され、「小豆島中央
高校」という、名前に替わってしまいます。
今夏の甲子園が、両校最後の選手権大会での、来年の
センバツが、最後の最後の現在の校名での出場になり
ます。
最後にもう一度、小豆島高校の皆さん、甲子園出場
おめでとうございます。そして、
我が母校よ、負けじと甲子園に出てください!!