今般の大寒波、予想では大雪の恐れがありましたが、
小豆島では、寒霞渓で積雪があったものの、平地では
時折、粉雪が舞うだけでした。
それでも、最低気温が氷点下になり、雨樋から流れ
出ている水が、その状態のまま凍っているのを見ました。
翌日も、まだ、同じ状態でした。
いつも通る道沿いの池。全面凍結した一昨日(25日)
は、野鳥の姿は見られませんでしたが、一部が解けた
昨日は、鴨が2羽泳いでいました。また、アオサギが
1羽、首をすくめて、じっと餌を待っていました。ただで
さえ寒さが厳しい冬。「水鳥たちは平気なのかなあ」と、
気になります。