着実に近づく母校の最期 | 瞳 まもるのブログ

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  小豆島の2校が統合され、新設される高校の名称が


 決まりました。


  前から、「『小豆島高校』だと、もう1校の土庄(との


 しょう)高校が吸収されたみたいになるから、これは


 ない。建設地の旧町名『池田』に因み、『池田高校』


 だと、徳島のあの高校みたいな感じになるし、どうせ、


 『小豆島の中央部に所在するので』と言う理由で、


 『小豆島中央高校』になるんだろうなあ」


 と思っていました。


  結果は・・・案の定でした。


 味も素っ気もない、ただの記号のように感じます。


  前にも触れましたが、建設地は、以前は田んぼ


 だった場所です。基礎工事中は、雨が降ると


 ぬかるんで、重機が動けなくなるほどでした。


 今も雨の時は、水溜まりがいくつもできています。


 きっとその内、地盤沈下するでしょう。しかも、昨今


 問題になっている、杭打ち偽装。ここは、大丈夫


 なのでしょうか。


 そして、周りの大規模な樹木伐採、山肌削り取り。


 怒りと寂しさが同居して、毎日見ています。