NHK-Eテレ(この呼び方、嫌いです)の「ららら
クラシック」で、リスト作曲「ラ・カンパネラ」のピア
ノ演奏を見ました。
すごい!驚嘆!あの神業ともいえる指の運び。
この曲は、たびたび聴いてきましたが、あんな
弾き方をしていたとは、ただただ、感心、目が
引き込まれてしまいました。演奏は、若い男性
ピアニスト。相当の練習をされたのでしょう。
翻って、僕。元来不器用で、ギターのコードを
押さえる時に、よく、隣の弦に指が触れ、つまった
音になりがちです。克服しないと。
ピアノは、右手のみの演奏。左手の伴奏は全然
できません。「甍の波と雲の波」の鯉のぼり、「こ
ぎつねこんこん、山の中・・・」、他にも、学校で
習った曲は、幾つか弾けます。どれも、右手だけ
でですが。
いつか、キーボードを買って、練習してみたい
です。多重録音による、バンド演奏風な物も作って
みたいです。