S.L.B
 
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

師走の美味しい時間

 

師走になり外食も増えている…「中華そば 赤虎」のラーメンはかなりの濃厚さで、ティーヌーン系列の「サイアムオーキッド」ではとても食べやすいカオマンガイとガパオライス、久しぶりすぎる「ガスト」でゴーゴーカレー監修の金沢チーズインカレー、「歌行燈ゑべっさん」では天丼と蕎麦セット。家での食事とは違う美味しさでそれなりに量もあるし、どこも値上げはしているが時代とともに物価も上がるのは自然現象…受け入れた方が楽である。

Sweetな空間

 

この時季ならではの頂き物で家の中がSweetな空間に。京都祇園あのん 手作り最中「あんぽーね」。銀座千疋屋「銀座フルーツクーヘン」。CAFE OHZAN「クロワッサンラスク」。ミルフィーユ「ドゥミセックギフト」+。どれも美味しそうで…美味しい。日持ちがしても1か月とないので焼き菓子は初の冷凍保存を検討中。

HAPPY PAREDEで笑い納め

 

清水ミチコのHAPPY PARADEを観に関内ホールへ。東京都知事VS総理大臣のオープニングから笑い始め、恥晒しの各知事や桃太郎ネタの犬猿雉などなど今年はいつもにも増して政治家がお笑いネタとして続々初登場。往年のモノマネに音楽がベースの学びあるネタと才能の豊かさと笑いのセンスはさすが。客席との距離も近い分掛け合いも多く、つなぎの映像作品でも笑いが途切れることなく、あっという間のハッピーパレードだった。

ドイツミュージカル「Goethe!」

 

宝塚花組公演「Goethe!」をライブヴューイングで観劇。日本初上演のドイツミュージカルで全編歌で構成された全30曲のミュージカル。海外ミュージカルの安定感と宝塚ならではの演出が加味された見応えのある舞台だった。ストーリーのベースは「若きヴェルテルの悩み」の誕生秘話で、出会いの純粋さや別れの激しさ、友情に家族愛などが交差し展開するが、全編歌で綴られるせいか感情が揺さぶられることはなく、多分何回も見ることでメロディーや歌が自然と受け入れられ、その先に感動が生まれる作品だと思えた。セリフもほぼ歌になっているため衣装替えする間もなく出突っ張りの歌いっぱなしを見事に演じているのは流石。どことなく『ロミオとジュリエット』や『1789 -バスティーユの恋人たち-』などを思い起こさせるシーンや歌詞もあるが、この成功を基に大劇場公演や他のカンパニーでの上演にも期待感が持てるミュージカルだった。

美味しい時間

 

出かけた時の楽しみでもある外食。日常使いのレストラン以外に…10年以上のお久となる「ラケル」のオムライス、最近よく食べる韓国料理は「コリアンキッチン シジャン」、1年ぶりの「おや潮」でお寿司、二子玉川店以来となるエスニックの「88アジア」など、なんだかんだで多いような気もするけど師走はどうなることやら…。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>