マーケットで渡り蟹の大安売りに出会いました。
なんでこんなに安い?1つが何と¥300。
なるべく大きな蟹を選んで買いました。
豊漁だったのか、いつもは¥6~700はしていたのでは?
知多でもこんな安いのは見たことがないですね。
ということで本日は渡り蟹のスパゲティで洋食ですか。
作りたてのトマトソースもありますので。
本日のメニューは手前から
*再び生ハム桃
南相馬の親戚から桃が送られてきたのです。
先日の白桃は岡山県からでしたが。
南相馬の桃はお天気が良かったのか、大きな桃です。
*作りたてのレバーペースト
名古屋コーチンの血肝を買ったので、大急ぎで作りました。
やはり作りたては美味しかった!
レバーペーストはシャンパンに合いますが、白、赤ワインにも合います。
*レタスのサラダ・茹で卵と生ハムのせ
*蟹のレッドソーススパゲティ
いやはや美味しかった!
しかし身を取り出してくれるファンシーレストランだとすぐ食べられるのですが。
身を穿り出してという作業は大変です。
夫は幼い頃から茹でた渡り蟹を義父と食べていたようで、苦にならないようですね。
手にこびりついた臭いはなかなか取れないし、と。
たいちゃんたちは知多でもあまり食べていなかったかな。
身を取り出してやると喜んで食べる、そんな感じでしたね。
スパゲティとなるとなかなか・・・
デザートは今池「中屋パン」のあんドーナツ。
夫の実家の長栄軒で修行した方が初代の「なかや」を創立したとのことです。
ホント、このあんドーナツは美味しいのです。
今回は本日の蟹スパゲティをご紹介します。
蟹の頭を開き、ガニというヒラヒラの部分を取り除き、4個に分けます。
汁が出てきますが、これもいいダシになるので捨てない。
厚鍋ににんにくとオリーブオイルを入れ、弱火でゆっくりとにんにくの香りを出します。
そこにさばいた蟹を汁ごと入れ、サッと混ぜ、白ワイン、トマトソース、パセリを
入れて蟹身に火を通し、麺のゆで汁を足したらソースの出来上がりです。