今日はななちゃんの16歳のお誕生日です。
青春まっしぐらの一番幸せな歳です。
本人は気が付かないけれど、とっくに過ぎ去ってしまった私には愛おしいものです。
息子も帰名していて、賑やかなパーティーになりました。
何とタイミングのようこと!
岩手に行ったイラストレイターのせっちゃんから漁師さんから鮑と牡蠣を買って、
送って下さったのです。
ですから本日はピザに鮑のステーキという豪華なパーティーになりましたよ。
そして娘はいろいろ作ってくれました。
鮑の奥は赤ピーマンの煮物、じゃがいもの一品、一番奥がなすとアンチョビのマリネ。
イタリアから買って来たチョリソーもサラミもトッピングしたピザ。
勿論ドウはケーキとパン作りの得意な娘の手作りです。
トマトソースではなく、ホワイトソースのもありますよ。
そして良く飲みました。
息子が加わると、アッという間に3本がペロリです。
時々韓国の鮑ステーキを作りますが、岩手のは初めてです。
送られてきたときには、殻の半身は外されていたので活きてはいませんでしたが。
表面を良く洗い、殻から貝柱をナイフで外し、身を優しく出します。
(表面に切り込みを入れてみました)
フライパンにバターを入れ、サッと両面を焼き、少しの白ワインでフランペし、
しょう油で味付けしたら、蓋をして蒸しました。
(お刺身で食べれるので、火を通し過ぎないようにしました)
最後にスライスして食卓へ。
韓国の鮑は柔らかいのですが、岩手のは歯ごたえ充分で、旨~い、旨い。
こんな贅沢も時にはいいかな?
たいちゃん達にもこんな幸せを味わってもらってよかった!