すし処「水乃」は50周年を迎えました | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

息子が東京に帰る日は、われら夫婦と3人ですし処「水乃」です。
久振りの水乃さんになります。

水乃さんは4月29日で50周年を迎えたのです。
我々がアメリカ・ヨーロッパの6ヶ月の貧乏旅行から帰ったのが11月、
そして早速義父母が開店した水乃に連れて行ってくれたのです。
私のお腹の中には息子が宿っていました。
ですから我々も50年通っていることになるのですね。

今の時代50年店を続けるということは大変なことです。
しかも水乃流クオリティを下げずに続けるということがどれほど難しいことか。
幼い頃から行っていた息子も感無量の様子。

さー、待ちに待ったご馳走をいただきましょうか!
水乃さんのスタイルは、まずおつまみをどんどん出してくれます。
何品か写真を撮りました。
*まぐろの漬けとあわび等貝の焼物

*サバ等の魚の焼物としゃこ

*息子の好物の焼大トロ


*私も大好きな酢さば・赤貝当の酢の物


お寿司も何枚か撮りました。

水乃さんのお寿司の特徴はシャリが小さいのでたくさん食べたいのですが、既に・・・

 

*ナットロ(幼き頃から息子の大好物、合えた納豆とトロ)


*最後のお寿司はいつもこれ、稲荷寿司(中身は酢レンコン)


最後はあさりの赤だし、メロン、自家製アイスクリーム、昔とちっとも変わっていません。

お腹いっぱい、幸せいっぱい、50年間本当に有難うございました!

水野さんの年代は我々と同じですが、まだまだ頑張っていただけそうです。

そして息子は新幹線で帰って行きました。