昨年娘とたいちゃん達と行けなかったふぐ料理「あさひ」に行ってきました。
昨年は娘家族は自分達のコロナ感染で、ふぐだけでなくユニバーサルやら東京やら、
と全部キャンセルの気の毒な春休みとなったでした。
たいちゃんは2度目、女子達は始めてのふぐ体験です。
西区にある「あさひ」は嬉しいことに30cmほどのお皿にずらりとふぐ刺しが盛ってあるのです。
産地である知多でも食べましたが、こんなに盛ってあるお店はなかったなー。
これだけでも満足なのに、ふぐ寿司、から揚げと盛りだくさんで¥11,000す。
場所が繁華街からちょっと遠い、ということもあるかな。
お値打ちでっす。
でもいつもホントに満足させていたける河豚料理なんです。
子供の頃からふぐなんて、ちょっと贅沢では?ですかね。
でもそんな体験から本物の美味しさを知ることは子供でも大事だと私は思っているのです。
小食の私の隣にはたくさん食べるたいちゃんです。
私のから揚げやらお寿司を分けたり、最後の雑炊は4杯も食べたたいちゃんですが、
何と帰ってから又カップラーメンを食べたというのです。
女子には丁度良かったようですが、若者には足りなかった?
信じられません。
私なんぞ夜中にお腹が痛くなって起きてしまったのに。
若者につられて雑炊を2杯も食べたからかな?
それにしても美味しいものを皆で一緒に食べられるのもこれからは難しくなってしまうなー。
可能な限り実現してゆくことにしましょうか。