サルティンボッカ | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

今日はちょっとスタミナのつく夕食が食べたくなりました。
コナミスポーツでかなり激しい「ボディアッタック」で汗びっしょりかいてきたからです。
そして疲れました。
本当は手間いらずでごまかそうかな、とも思ったのですが。
でもこれって、スポーツのお陰でスタミナが付いたという事かな。

実は準備する時間も手間もあまりかかっていなのですが。
手前から冷凍してあった”ひよこ豆とソーセージのトマト煮””生ハムピーチ”
”レタスと玉ねぎのサラダ”


そしてメインディッシュは"サルティンボッカ”
これってすごく簡単で、凄く美味しいんです!

 

今回はメインにしたサルティンボッカをご紹介します。
今回は豚フィレの代わりに、豚リブロースを使用しました。
横を半分くらいカットし、セージとモツァレーラチーズを詰めてと、ちょっと変えてみました。

サルティンボッカ
(セージの葉が大事ですが、なくても美味しいですよ)

材料 (4人分)
 豚フィレ(1枚80gくらい)    4枚
 生ハム              4枚
 セージの葉            16枚
 トマトソース           1/2Cup(漉す)
 赤ワイン             1/2Cup
  マルサラ酒            大さじ2
 しょう油             ほんの少々
 バター              大さじ1~2
 小麦粉     オリーブオイル

作り方 1.豚フィレ肉をラップの上に置き、その上にラップし、平らに肉叩きで広げ、
      片面だけ軽く塩、こしょうをする。
    2.1.を生ハムで巻き、セージの葉を並べ置き、軽く小麦粉を両面につける。
    3.セージの面から焼き、両面が焼けたら、赤ワイン、マルサラ酒を入れてフランペし、
      トマトソース、しょう油、バターを加え溶かす。
    4.皿に肉を取り出し、ソースが薄いようなら煮詰めてトロミをつけて肉にかけ、食卓へ。