またまた有り難いものをお送りいただきました。
先日ライブハウス「ラブリー」にて佐藤允彦・増尾好秋のデュオに行ってきました。
そのライブで佐藤さんのオリジナルdancing Tamanegiという曲のトークで、
「無農薬で野菜を作っている友人から玉ねぎが送られてきました。大小いろいろな大きさ
の、元気な玉ねぎを見て作った曲です」と。
何だか嬉しくなってしまいました。
有機野菜は見ると元気な姿、切ると気持ち良い切れ味、食べると優しい食感と味なんです。
有機野菜の中でも私にとっては、玉ねぎが大事です。
しっかりソテーした玉ねぎは、和食ではダシの役目を果たしています。
有機の玉ねぎを使った料理は、しっかり甘さ、旨さ、コクが出るのです。
イタリア料理の基本中の基本、トマトソースにも大事な野菜です。
今年は昨年北海道で不作だったため、冬の玉ねぎが早めに無くなり、今年の
新玉ねぎも例年より高めになっているようです。
そんな中、佐藤允彦さんから佐賀友人の香月ファームの新玉ねぎが送られてきたのです。
いやはや美味しいこと!美味しいこと!
この玉ねぎは中時期の玉ねぎとのことです。
さーて、何んの料理に変身させましょうか。
そして名古屋の友人からまたまた玉ねぎをいただきました。
これは友人のお隣さんが作った玉ねぎですが、2個がくっついてしまったりといった変形玉ねぎ、
売れないとはいえ、美味しさには影響ないので有り難くいただいてきました。
思いがけなくたくさんの玉ねぎがベランダにあります。
嬉しいなー。