懐かしのレシピ"鶏もも肉のわが家風トマトソース煮” | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

わが家はあまり白ワインを飲みませんね。
赤ワインの方がズーと好きですので。
でも暑い季節になると白ワインが欲しくなりますね。
シャブリの白ワインを買ったので、夫は早速試飲をしたいとのこと。
急に言われても・・料理の方は大丈夫かな?

今日は鶏の照り焼きにと鶏もも肉があります。それにブリオのソーセージがありました。
料理教室を始め頃によく作った「鶏もも肉のわが家風トマトソース煮」にでもしようかな。

ということで本日の簡単・冷蔵庫にあるものメニューは
*しめじのマルサラ炒め
 竹の子を加えてマルサラ酒で炒めた、さっぱりさっぱりのアペタアイザー


*ソーセージ
 野菜は茹でた新キャベツにアンチョビを合えでいます。


*鶏もも肉のわが家風トマトソース煮
 これはニューヨークで食べ、早速教室に加えたレシピです。
 懐かしいなー!


本日のシャブリ

私は結構気に入ったのですが。


 

今回はこの懐かしい鶏もも肉のわが家風トマトソース煮こみをご紹介します。
オーブンに入れるだけにしておけるので、大勢の時も大変便利です。

地鶏のわが家風トマトソース煮こみ

材料[5~6人分]   
地鶏のもも肉    2枚(1枚を4つに切り、塩、こしょうする)
     ナス        2個(2~3ミリの厚さに切る)
     

 

 

生ハム       8枚
     モッツァレーラチーズ  80g(4枚に切る)
     トマトソース    2カップ
     オリーブオイル   塩   こしょう
 
作り方 1.ナスを水に10分くらいつけてアク抜きし、水気をしっかりとっておく。

    2.フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉の皮目から焼き、表面がきつね色になったら
      取り出し、余分な油は捨てる。
     (後でオーブンに入れるので中まで火が通っていなくてよい)

    3.鶏の旨味が残っている同じ鍋にオリーブオイルを足し、ナスの両面をソテーし、
      軽く、塩、こしょうをする。
     (ここでオイルをできるだけ少なくする工夫が必要)

    4.耐熱皿に鶏肉を並べ、上に生ハム、なす、モッツァレーラチーズを重ねて、
      最後にトマトソースをたっぷりかける。

MEMO 〈オイルをできるだけ少なくする工夫〉
      ナスの片面にオリーブオイルを均等に吸わせて焼き色をつけ、
      裏返したらオイルの代わりにお酒をかけて、しんなりさせると半量ですみます。