春の食材が店頭に並ぶ今日この頃です。
オーストラリアのワイン、カルベニソービニヨンがお値打ちだというこで購入してきました。
早速買ったワインを試飲です。
先日バゲットで歯を痛めた夫は、硬い物を怖れている?
それではということで、春の食材たっぷりのリゾットでも作るとしましょうか。
料理教室ではしばしば作っていますが、家では今まで作っていませんでした。
お腹がいっぱいになってしまうかな?と。
カルベニのワインは濃いので、メインには冷凍庫にあるハンバーグにしようかな。
ということで、本日のメニューは
*アスパラガスとキョウリのサラダ
赤ピーマンとシーチキンとカリッと焼いたくるみのせ。
赤ピーマンは皮を真っ黒に焼いて、剥いたもの。
ピーマンの甘さが出て、生とは別ものになりますよ。
*ホタテと竹の子のリゾット
ホタテ、竹の子、絹さやはすぐ火が通るので、最後のスープを入れた時に加えます。
最後にパルメザンチーズを加えてサッと混ぜ、香りの柚子の皮を散らしました。
*ハンバーグ
デミグラスソースがとてもGood!でした。
後日に簡単でもスゴーく美味なデミグラスソースをご紹介しますね。
本日のワインが気に入ったら又買おう、なんて張り切っていたのですが・・・
夫はリゾットが気に入ったようです。
いろいろな具でお試し下さい。
今回はあさり、竹の子、空豆、の春に作りたいリゾットのレシピです。
あさりと竹の子とそら豆のリゾット
材料 米 2合
あさり 600g(よく洗う)
茹で竹の子 150g(1cm角に切る)
そら豆 300g
にんにく 1片(みじん切り)
玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
オリーブオイル 大さじ2
スープ 1000cc(水1000ccと固形スープの素2個)
白ワイン 100cc
パルメザンチーズ 大さじ2
パセリのみじん切り、 塩、 こしょう
作り方
1.鍋にあさりと白ワインを入れ、中火で蓋をしてあさりを開かせ、熱いうち
に殻から身を取り出し、汁の中に入れそのまま冷ます。
2.そら豆はさやから取り出し、塩を入れた熱湯でサッと茹で、皮から実を取り出す。
3.厚手の浅鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、ゆっくり弱火で炒め
香りが出てきたら玉ねぎを入れ、ねっとりするまで炒める。
4.火を中火にして竹の子を入れ、サッと炒め、さらに米を入れ、1~2分炒め、油がまわったら、
熱々にしておいたスープをひたひたにかぶるくらいに加え、時々かき混ぜながら煮る。
5.米の表面に水分がなくなったら、2回目のスープを同じように米が浸るまで加える。
これを3~4回繰り返す。
6.米がかすかに芯が残るようなアルデンテになったら、あさりとそら豆を加え1~2分煮、
塩、こしょうで味を調え、火から下ろしパルメザンチーズを加えて手早く混ぜ皿に盛る。
MEMO 1。あさりの汁には塩分が相当含まれているので、塩を入れる時は味を
確かめてから調味しましょう。3~5月のあさりはほとんど塩を足さなくてもよいでしょう。