本日はたいちゃんたちが夕食にやってきます。
夏休みなのに孫達はそれぞれに忙しいこともあり、コロナ禍のこともあり、
なかなかわが家にやってくる機会がなくなっている今日この頃です。
さー、何にしようかな?
冷蔵庫にキャベツが出番を待っていたっけ。
そーだ、久しぶりにロールキャベツを作ることにしようか。
最近お気に入りの番組になっている植野食堂でロールキャベツをやっていたっけ。
新宿のお店のは、ラードのホワイトソースをかけていましたが。
わが家流のトマト味のロールキャベツです。
今回はこのたくさん作って、皆でたべられるロールキャベツをご紹介します。
今回はお気に入りのブリオの豚ひき肉です。
ボウルにひき肉、玉ねぎ、卵、ベーコン、戻した干ししいたけのみじん切り、卵を入れ、混ぜる。
キャベツの芯をくりぬき、一枚づつはがしてゆく。
ここで番組のお店ではキャベツをの筋が硬く、巻きにくいのですが。肉叩きで潰していましたね。
私はいつも筋を切り落とし、残ったキャベツでコールスローに加えていたのですが、叩き潰すほうがズーといいですね。
いいこと教えてもらった!
キャベツを2枚づつ重ねて具を入れ、春巻きの要領で巻き、楊枝で止める。
このとき、ロールキャベツの個数分楊枝を用意すること、楊枝の取り扱いには用心です。
鍋に並べ、ホールトマト、にんにく、それにブイヨンをヒタヒタに入れて、約30分煮込み、
塩、こしょうで調味する。
ちょっとキャベツを茹でたり、巻いたりで手間は食いますが、キャベツを使いきりたいときには是非。
キャベツの葉はあまり厚めのよりは薄めの方がBetterですよ。
たいちゃんたち参加の食卓は、ロールキャベツと、
茹でたキャベツの残りのコールスロー、ローストビーフと玉ねぎのサラダ、コンニャクの味噌煮となりました。