アペタイザーでイタリアン | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

久しぶりに松坂屋にてDean&Delucaでキッシュを買ってきました。
このキッシュ、夫がけっこう気にいっているのです。
そういえば、地下鉄に乗ったのは何ヶ月ぶりかしら。
梅雨が明けた途端、もの凄い暑さになってしまいました。

暑い暑い本日はアパタイザー中心のイタリアンでワインといきましょうか。
メニューは
*なすとアンチョビのマリネ


*生ハムメロン


*ベーコンとアボカドのキッシュ


*レタスとコリアンダーのサラダ
 クルミをちょっとローストしてあります。
 コリアンダーを入れると、なかなか大人にサラダになります。


*サーモンの悪魔風スパゲティ
 残り物に福あれかな、やはりアペタイザーだけでは足りませんよね。


本日のワインはさっぱりすっきりのキャンティ


 

 

露地物のなすがとっても美味しくなりました。
美味しくなった旬のなすを使ったアペタイザーをご紹介します。
前日に作って、味を馴染ませてからいただくことをお勧めします。
わが家ではこの時期にいらしゃったお客様にお出しして、喜こんでいただいている一品です。

なすとアンチョビのマリネ

材料  1.なす     8本(5~6mmの斜め薄切り)
    2.アンチョビ  5枚(1cmぐらいに切る)
    3.にんにく   1片(薄切り)
    4.赤唐辛子   2本(種をとり、5mmぐらいに切る)
    
    ドレッシング  サラダ油  1カップ
            酢     1/3カップ
            白ワイン  大さじ2
            マスタードの粉  大さじ1/2
            砂糖    少々
            塩  こしょう

作り方 1.なすはサラダ油を薄くぬったオーブンプレートに並べ、高温のオーブンに入れ水分を
      蒸発させ、少し焼き色がつくまで両面を焼いて冷ます。

    2.ドレッシングを作りドレッシング入れに入れておく。

    3.バットになすを1段並べ、その上にアンチョビ、赤唐辛子、にんにくを少しずつ散らしかけ、
      ドレッシングをよく振ってかける。
      これを繰り返し重ねるように漬け込め、味が染み込んだら必要なだけ器に盛り供する。


MEMO * なすは夏が一番、新鮮で身がしっかりしたものを選びましょう
     * なすをあまり薄く切ると、オーブンプレートに焦げ付いてしまうので要注意
     * 食べごろは、1日おいてからの方がよい
     * ドレッシングの塩加減は、アンチョビに塩分が含まれているので少なめにすること