フカフィレ餃子と生ワカメの鍋 | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

岩手県に行ったイラストレイターのせっちゃんからワカメが送られてきました。
前回は初期のワカメでとても柔らかく、今回は歯ごたえ充分の中年?のワカメです。
前回はワカメをサッと茹で、豚しゃぶでいただき充分美味しかったのですが。
しかし「生のままでサッとしゃぶしゃぶにしたほうがもっと美味しいのに、と再び送って下さったのです。
今回はご忠告通り、生のままサッと湯がきいただくことにしましょう。

まずサッと煮たワカメをいただきました。。
やはりムチャクチャ美味しかった!
歯ごたえが違うんですね。

それから餃子をおもむろにいただくことに。
餃子はわが子が家にわが居た時にはよく作ったものでした。
最近は娘のしか食べていなかったですね。

そうそうその餃子に高級?なフカフィレを入れてみました。
乾燥フカフィレは、以前ニューヨークから買ってきて、そのまま倉庫に置き忘れていたものです。
それを食べなくては、と思い立ったのです。

一晩水に漬けた後、2時間ほどしょうがと長ネギ、紹興酒と煮込んだフカフィレです。
煮えあがってみると、気仙沼の高級フカフィレとは随分違ったもの。
結構高かったように記憶しているのですが。
フタフィレ入り餃子の味? 
いつもの餃子が何か気品が高くなったようです。
フカフィレを入れたらというのは、夫が昔麻布十番の登竜飯店で食べたんだとか。
随分高かったようですが。





餃子の種とニューヨークから買ってきたフカフィレ、

なんだか雑魚のフカフィレといった感じで、いろいろな部分が入っているのかな。

それでも味はよかったのですが。