すぐ眠れない私はラジオ深夜便をよく聞きます。
イタリアンシェフの片岡護氏のコーナーで“カルボナーラ”を話題にしていました。
そういえば私は一度もこのスパゲティは作っていなかったのですね。
さっぱり味好みなので、何となくシツッコイかな、と思っていたからかな。
一度作ってみることにしましょうか。
昨日ミートローフの種はしこんで、冷蔵庫で寝かせてありますし。
ということで本日はイタリアンです。
*カブとセロリの明太子ドレッシング
セロリが美味しくなりました。ドンドン使いたいものです。
*ブルスケッタ
フルーツトマトが出回り始めたので、早速バゲットにのせてと。
*カルボナーラ
パンチェッタと生クリームも少し入れてみました。
*ミートローフ
本日のワイン、ちょっと濃い目で美味しかった!
始めて作ったカルボナーラ、そういえばレストランでも食べたことがなかったのでした。
これって作り手にとっては、とても手早く出来て作りやすいでしょうね。
卵とパルメザンチーズ、たっぷりの挽き立ての黒こしょう、それにベーコンがあればOK。
(今回はブリオのパンチャッタがあったので使いましたが、ベーコンのほうが良かったかな)
我々日本人は卵かけご飯が好きなので、カルボナーラにも馴染み安いのかもしれません。
今回はミートローフをご紹介します。
ハンバーグって、結構焼くのが大変。
ミートローフは前もって作っておけ、少々冷めても美味しい!
大勢集まる時には是非お作り下さい。
ミートローフ
材料[4人分]
牛ひき肉 500g
ベーコン 6枚
玉葱 1/2個(みじん切りにして、炒める)
パン粉 1/2cup(牛乳に浸しておく)
卵 1個
ナツメグ
デミグラスソース
作り方
1.ボウルにひき肉を入れ、玉葱、パン粉、卵、塩、コショウ、ナツメグを入れて
ねばりが出るまで手でよく混ぜる。
2.パウンド型にベーコン4枚を敷き、1.のタネをきっちり詰めて平らにし、
蓋をする様にベーコンを2枚表面に置く。
3.200~220℃に温めておいたオーブンに約50分入れる。
(竹串を刺して透明な汁がでてくるようならOK)
4.10分ほどアルミホイルをかぶせて休めせ、パウンド型から出して切り分け、
付け合せ、デミグラスソースと一緒に食卓へ。
デミグラスソースの作り方
デミグラスソースの袋詰め、又缶詰に赤ワイン、ウスターソース、トマトソース、
醤油等をお好みで加え、5分ぐらい煮る。
ミートローフから出た汁(油分は除く)を加えると、さらに美味しくなりますよ。