マーケットでステーキ用のアンガス牛をGetしました。
値段が100gが¥200で、量がちょっと大きめで500g。
何と安いこと!
ニューヨークで食べる牛肉とは違うでしょうが、先回食べて結構気に入ったのです。
お婿さんからワインも頂いたし、今夜はアメリカの食卓といきましょうか。
500gもあるので、半分は塩、こしょうだけ、後はソース付きにと。
ソースはデミグラスソース、マルサラ酒とバターで味付けをしたものです。
付け合せはサラダとほうれん草。
こんな食卓もたまには良いものですね。
ステーキは少し残りましたが、けっこう食べました。
アメリカでは、ステーキには必ずといってよいほどほうれん草がつき物のようです。
レストランでは、クタクタに柔らかいほうれん草が多いのですが、それはそれでGood.
それでもやはり日本人は食感を重んじるので、サッと茹でたレシピをご紹介します。
ステーキのサイドディッシュだけでなく、なかなかいい野菜料理ですので、お試し下さい。
ほうれん草の炒めもの
材料 ほうれん草 1把(サッと茹で、3~4cmに切る)
松の実 大さじ1
ベーコン 3枚(スライス)
にんにく 1/2片(みじん切り)
赤唐辛子 1個(種を取り除く)
オリーブオイル 大さじ1
作り方 1.フライパンにオリーブオイルとにんにく、ベーコン、赤唐辛子を入れ、弱火でゆっくり5分ほど炒め、
赤唐辛子を取り出す。
2.2.のフライパンにさらに松の実を加え、薄く色づくまで炒める
3.火を強めてほうれん草を加え、サッと炒め、塩、こしょうで味を調える