キムチが早くも食べられるようになりました。
今年は暖かいからでにかね。
3/11に知多の農業法人「光輪」で求めた大根をキムチ漬けました。

そして15日には発酵が始まり、食べられるように。
残りは冷蔵庫にて熟成させます。

今回はこの大根キムチの作り方をご紹介します。
もう何回も作っているので、コツがわかるようになるものですね。
一番大事なのは、やはり美味しい大根を入手することでしょうか。
大根キムチ
材料 大根 2kg(2cm角に切る)
塩 大さじ2
りんご 1/2個(すりおろす)
白ねぎ 1本(長さ3cmくらいの斜め細切り)
青ねぎ 4本(長さ3cmくらいの斜め細切り)
薬念 粉唐辛子 40g
おろしにんにく 小さじ3
おろししょうが 小さじ2
アミの塩辛 大さじ2
作り方 1.ボウルに大根と塩を入れ、さっと手で混ぜ、一晩塩漬けする。
2.1.の水気をよく切り、おろしりんご、赤唐辛子を入れ、よく混ぜる。
3.さらにおろしにんにく、おろししょうが、アミの塩辛は手でつぶしながら入れ、
最後に白ねぎ、青ねぎを加えてサッと混ぜる。
4.すべての材料を入れたら、保存容器に移し、隙間がないように詰め、
最後に上から押して空気を抜き、軽い皿を載せ、蓋をして、発酵させる。
MEMO 1.置く場所によりますが、3~4日で発酵します(食べて酸っぱい感じになったら発酵しています)
冷蔵庫でさらに発酵させます。
2.秋から冬の瑞々しい大根で是非つくりたいものです。冬場は発酵に時間がかかります。
それでも1週間ぐらいで食べられます。
3.出来たら塩は自然塩、唐辛子は天日干しのを使うと味がグーンと上品になりますよ。