ワインクラブの日です。
前回はペリエ・ジュエベル・エポック、というシャンパンが飲めた幸福な日だったのですが。
今回は白ワイン、年代でどこくらい味に変化が生じか、と飲み比べです。。
葡萄はシャルドネ、で左から2017年、2007年、2005年、
それに2005年のトレビアーノという白ワイン。
2017年は若々しく、フレッシュで飲みやすい。
2007年はちょっと熟され、お値段少々高めという感じで美味。
2005年はちょっと色が白というより黄色に近い。
味は好きではないかな。値段は高いらしいけれど。
そんな酢になりかけの白ワインが好きな人もいるのでしょうね。
葡萄の出来のいい年のものを熟成させているとのこと。
そんな苦労している割には美味しくないのですけれど
ということは赤ワインと違って、白はあまりに古いのは考えもの、ということですかな。
それから瓶が大きくなる方が保管状態はいいそうです。
左から2番目は1500ml、通常の2倍の大きさなので、状態はいいのでしょう。
シャンパンの2倍、3倍の大きさは景気ずけにはGoodと思っていましたが、それ以上の意味があったのですね。
大まかですが勉強になりました。