暖かくなりました。
鍋の必需野菜、白菜もそろそろ終わりですね。
身が厚くて、とろっと口に溶けてゆくような、甘い白菜は今年の晩秋までお預けです。
もっとも高原では1年中作られていますが。
ということで知多に行ったとき、最後のキムチようにと白菜を買ってきました。
暫く北側の倉庫に入れて置いたのですが、急に暖かくなったからでしょうか、
包丁を入れてみると、中の葉が何枚か腐っていました。
今回はそれを取り除いているので形が変です。
白菜は大変美味しいものでしたが。
前日に白菜の塩漬けを含めて材料が揃いました。
バラバラになった葉でしたが、薬念を挟んでいきます。
丸めてしっかり詰めていきます。
暖かくなったからでしょうか。
4日目にはしっかり発酵していました。
冷蔵庫に保管して、少しずつ食べていきましょうか。
しっかり発酵した酸っぱいキムチ、なかなかいいものですよ。