息子が出張のついでに名古屋に寄るとのことです。
こんなチャンスにはと、昔から行っているお鮨を食べようということになりました。
娘も加わって親子水入らずの水乃さんです。
いつもようにいろいろのおつまみから始まります。
味も最高ですが、盛り付け、器も最高です。
水野さんは「食べ物は無くなる美学」と写真を嫌がるのですが、こっそりと水乃の美学を紹介しますね。
これらのおつまみはこちらが注文するのではなく、大将が出してくれます。
(娘とシェア)
まず最初は、マグロの漬け
焼き物
シャコ
焼もの2(好物のさばも入っています)
いかのウニ和え
大好物のおつまみ(酢さば、酢昆布、きゅうり、わさびを混ぜて)
好物のあわびとミルの肝焼き
たいちゃんの大好きな大トロのさっと焼き
ウニ
これも素晴らしい、奈良漬とゴマとわさびを混ぜていただくおつまみ
さー、そろそろお鮨としましょうか、とヒラメの昆布締め
お腹の許すかぎりいろいろお鮨を食べて、最後はいつもこれです。
煮レンコンのおいなりさん
デザートはマスクメロンと自家製アイスクリーム
水乃さんの提案で、このアイスクリームにレモンと日本酒を入れてチーズアイスに。
ムチャクチャ美味。
いやはやよく食べ、よく飲みました。
満足、満足の宵になりました。
わが子にとって赤ちゃんの頃から来ているすし処水乃です。
懐かしさも手伝って、良き思い出となったことでしょう。
同世代で、ずーっと大将と一緒に歳を重ねてきました。
長い間、この美学を貫いたお鮨で楽しませていただき、有難う。
そしていつまでも続きますように!