素晴らしきかな「すし処 水乃」 | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

息子が出張のついでに名古屋に寄るとのことです。

こんなチャンスにはと、昔から行っているお鮨を食べようということになりました。

娘も加わって親子水入らずの水乃さんです。


いつもようにいろいろのおつまみから始まります。

味も最高ですが、盛り付け、器も最高です。

水野さんは「食べ物は無くなる美学」と写真を嫌がるのですが、こっそりと水乃の美学を紹介しますね。


これらのおつまみはこちらが注文するのではなく、大将が出してくれます。

(娘とシェア)

まず最初は、マグロの漬け






















焼き物






















シャコ



















焼もの2(好物のさばも入っています)

















いかのウニ和え

















大好物のおつまみ(酢さば、酢昆布、きゅうり、わさびを混ぜて)

















好物のあわびとミルの肝焼き

















たいちゃんの大好きな大トロのさっと焼き

















ウニ

















これも素晴らしい、奈良漬とゴマとわさびを混ぜていただくおつまみ

















さー、そろそろお鮨としましょうか、とヒラメの昆布締め

















お腹の許すかぎりいろいろお鮨を食べて、最後はいつもこれです。

煮レンコンのおいなりさん

















デザートはマスクメロンと自家製アイスクリーム

水乃さんの提案で、このアイスクリームにレモンと日本酒を入れてチーズアイスに。

ムチャクチャ美味。

いやはやよく食べ、よく飲みました。

満足、満足の宵になりました。

わが子にとって赤ちゃんの頃から来ているすし処水乃です。

懐かしさも手伝って、良き思い出となったことでしょう。


同世代で、ずーっと大将と一緒に歳を重ねてきました。

長い間、この美学を貫いたお鮨で楽しませていただき、有難う。

そしていつまでも続きますように!