5月末の絶好の旅行日和、
浦和にて同窓会に参加した後、南相馬を訪ねました。
南相馬3年ぶりだったか、どのくらい復興しているか?
91歳のおじさんは?おばさんは?
先回はたいちゃんと名古屋~仙台まで飛行機で行ったっけ。
今回は大宮~仙台は新幹線、それからは鈍行の常磐線で原町まで戻る。
鈍行なんてあまり乗る機会がないから返って新鮮ですね。
海岸を堤防がずっと造られいるのがゆっくり見られ、疲れない。
乗り物は早いほど疲れるらしいので。
作物も前に来たときより作られるようになりました。
収穫すると染量を計るという。
震災前は乳搾りの牛を飼っていましたが、今は和牛を飼っています。
夕方、いとこ夫婦達が集まってくれました。甥も加わって総勢15名.
広い家はいいなー!
私の好きな日本酒”飛露喜”も用意してくれました。
ウレシイですね。
竹の子の煮付け、フキの煮付け、新じゃがの煮付け、ポテトサラダ等の家庭料理にお洒落なTake Outも加わってご馳走!
お昼に食べた原町の「国見」のお蕎麦、美味しかった!
全てに細やかな神経とお洒落感があり、名古屋にこんなお店あったかな?
4泊5日の旅の締めくくりはわが故郷に昔から有名なうなぎ「小島屋」です。
おじさんも、おばさんも元気でした。
田舎の夜の暗さ、静けさ、星の近さ、懐かしい匂い、感動でした。
そして南相馬の親戚の方々、浦和の高校からの友人のご親切に感謝!感謝!
いい思い出になりました。
ありがとうございました。