ネットでも好評の車道にある「Bacio」で食事を楽しみました
坪井シェフは6年間北イタリアで修業をした40歳位の好感がもてる男性
北イタリアの伝統料理を受け継いだ店
その日のメニューは黒板に書いてある
シェフの丁寧な説明もとても誠意あります
シェフが持って来たるは生のポルチーニ茸
日本の松茸に相当する高価なもの
いろいろ盛り合わせの前菜(水牛のモッツァレーラと生クリームを合わせた
トマトとのカプレーゼは絶品)
お待ちかね生のポルチーニ茸とパルメザンチ-ズがたっぷり入ったパスタ
イベリコ豚と栗とサツマイモのゴルゴンゾーラソースのメインディッシュ
満足、満足。
ただし北イタリアなので、私の好きなトマト系は望めない
味はとてもいい(私にはちょっとRichかも)
店内も落ち着いた雰囲気で、若い3人の弟子たちが生き生きと働いている
シェフは人を使える器らしい(腕のいいシェフが人を使えるとは限らない)
スパークリングを1杯ずつとワインを1本とって、食後に夫はグラッパを飲んで、
量が多いので料理は1品ずつをシェアして、¥17、000ぐらいだったとか
値段は手頃かな
又行こうと思っています