タコを茹でる | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。


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完成!  いつものタコになりました。


作り方

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1.まず頭をヨイショっとひっくり返し、内臓を取り除く

塩を振って、足、タコの内側、外側、頭をまんべんなくこそぐようにしてぬめりを取る。

水でしっかり洗い、それを3回ぐらい繰り返すと、ぬめりがなくなるます


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2.ぬめりを取っているあいだに、大に鍋たっぷりの湯を沸かしておく。

熱湯に酢を大さじ1を入れ、タコをそっと足から入れ、お好みの硬さに茹でる

(とれとれのタコは活きがいいので、私はあまり茹でない。5~6分かな)




昨日知多の大井に行ってきました。

先月から町おこしとして、第4日曜日に「とれとれ漁師市」と称して、漁師さんたちが捕れたての魚を直接売ってくれるよになったのです。


そこでタコを購入。

結構大きいタコでした。

漁師さん私を見て頼りなく感じたのでしょう。

頭をくるっと返して、臓物を取ってくれました。タコの臓物は頭にあるのですよ。

なにしろ捕れたてのタコ。元気いっぱい動き回っているのです。

吸盤の力が半端じゃない。漁師さんの足にべったりひっついて、離れないんです。タコ処理はけっこう得意なんですが、やってもらってよかった。


こんどからは、野菜や卵のほかにお魚の買い物の楽しみができました。

来月から第2、4の日曜の2回市が開かれます。