白川郷の展望台にて
御母衣旅館にて
御母衣ダムの発電所内部にて
先週土曜日は絶好の行楽日和、この時季としては暑いくらい。
稲門クラブ主催のバスツアーにわが孫、たいちゃんと行ってきました。
昨年の奈良の時は、高年齢?の中に子供はたいちゃんだけ。
寺巡りにおまけにザーザー振りの雨にも充てられ「もうこりごり」かと思ったのだが。
「バスにも乗りたいし、行ってない所に行くのがいい」とのことで参加。
またもや子供はたいちゃんだけ。
白川郷の散策、御母衣旅館での昼食、午後は御母衣ダムに、ここでは普段見られない発電所内部を特別に見学するというおまけつき。なにしろ早稲田出身のOB会です。
中電のオエラーイ方の口利きで実現したもの。バスガイドさんも、「こんなチャンスはもうないかも」と見学したとか。
最後に郡上八幡の町並みを散策。ここは初めてだったのですが、しっとりしていていいことろですね。
そして予定通り19時に名古屋駅に到着というバスツアーでした。
皆さん、お利口にしているたいちゃんに関心すること、関心すること。
一番印象に残ることとは、どこに行ってもすすきがいっぱい。
すすきは日本独特のわび、さびを感じるのです。
知多半島などは、外国からやってきた背高泡立ち草ばかりが目についていたので、うれしかった。
来年は小学校だし、一緒に行ってくれるかしら?