白いんげん豆は色もきれいで、とても」美味しいものです
今年3月、ニューヨークのレスストランで豆の使いかたに関心したのです。
小さな豆をカルッパチョに散らしたり、豆の料理のバリエーッションも豊かで、美味しかったこと。
私はあまり豆を好んでということもなかったのですが、体が要求するのか、歳と共に食べるようになってきました。
そんなこともあり、最近よく豆料理に励んでいます。
日本人は豆といえば、お正月の黒豆、枝豆、空豆、お汁粉、甘く煮付けたものなどは
お馴染みですが、豆の料理はあまり見かけない。
体にとてもいいのですから、大いに食べたいものです。
ということで、先日の料理教室は”豆のサラダ”
白いんげんと彩に枝豆を使っています。
ツナ缶とちょっと今が旬のなしを入れて、レモンを利かせたドレッシングが優しい味にしてくれました。最後にEXVオリーブオイルをちょっとかけると、素晴らしい美味しさになりました。生徒さん達は「今日早速作る」と言っていました。
豆は一晩水につけて戻してから約1時間弱火で煮込む。ちょっと手間はかかるが、柔らか豆を大目に作って、余ったら甘い煮豆にしてもよし、残りを冷凍にしておくと何かと便利。脂肪のないたんぱく源の豆をたくさん食べましょう。