キムチ料理教室? | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。


いとう とみこのブログ 白菜の葉と葉の間に具を詰める

いとう とみこのブログ 今回は少し唐辛子を少なめにしました

                           最初はこんなに薄い色なんです

3/8のイタリア家庭料理教室メニューは

*じゃがいもとカブのクリームパスタ

   生クリームにほんのちょっぴりカレー粉を入れると、ほのかにカレー風味に

   包まれ、生クリームがキリリとしてくるんです。

*シーフードのオーブン焼き

   お刺身にもなる新鮮な魚介をにんにくとハーブの入ったパン粉で焼くという、

   超ぜいたくな一品です

生徒さん、うれしいじゃーありませんか。早速今日作るそうです。


贅沢なディナーならぬ試食を終え、コーヒータイムも終え、お開きと思いきや。

キムチ作りを習いたい、見たいという要望に応えてキムチ作りのフィニッシュを

やりました。


高原野菜の白菜を使ってまでは作らないので、

知多から買って来る白菜もこれで今年は最後です。

大事なバリ島の塩で塩漬けした白菜に、唐辛子、大根、ねぎ、ニラに、下ろしたにんにく、しょうが、りんご、それにアミの塩辛等を混ぜ、白菜の1枚1枚に挟んでゆく。

結構根気のいる作業です。

でも発酵した酸っぱさのあるキムチの美味しさは、買ってきたものとはまったく

違うものなのです。


キムチ漬けの決め手は 1.白菜の美味しさ(だから有機のを求める)

               2.白菜の塩漬けの塩が肝心

                      (だから自然製法の塩を求める)

               3.上質の唐辛子(だから天日干しのを求める)

               4.じっくり時間をかけて発酵させる

生徒さん今年の冬には漬けたいと言っていました。

うれしいことです。