繊細な味でした | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

4ヶ月前近所に出来たばかりのフレンチレストラン「ルクソール」に行ってきました。

カメラを持って行かなかったのは残念。

しっかりものの女房と若き繊細な感じの夫といったご夫婦?

食器もナイフ・フォークのセンスが良く、シンプルなデコールもとてもいい、こじんまりしたレストラン。


アラカルトもたくさんありましたが、初めてなのでコース¥5,500をオーダーしました。

アペタイザー2品と魚と肉のメイン、デザートとありお値打ちです。

アペタイザーの1品と肉を4~5からのチョイスができるのがうれしい。

最初のアペタイザーはサラダ、見慣れない野菜が盛ってあるというより、並べてある。彩といい、形といい、それはそれは芸術的。

2品目のアペタイザー、メインも素晴しかった。特に”牛の頬肉の煮込み”は絶品。


すべての料理にシェフの繊細さと細心の注意が払われた、プロの味でした。

大食いの人にはちょっと足りないかな。


奥方のサーブもプロ。気持ちがいい。

特に生クリームとバターでこってりといった、従来のフレンチではなく、創作料理といったところが大いに気に入りましたねー。

ちちみのほうれん草1枚をオーブンで焼く・・なんて細かい芸当をしたりしてして、感心しちゃいますね。

100点満点の95点かな。

開店したばかりなので、まだまだ知られていないので応援したいと思います。

「ルクソール」 052-734-3640

 千種区日進町3-20  シャンポール丸山1F 

    月曜日定休 


次回はアラカルトでと思っています。