今年は寒い。
寒い冬にはキムチが一番とばかりに、1/11に作ったキムチです。
まだキムチを作って6,7年。もっとも1年に1~2回しか作らないので、まだまだ達人の域に達していませんが。
いつもなら10日くらい経つと、ちょっと酸っぱく、発酵してくるのが、今年は寒いせいかまだ酸っぱくなりません。冷蔵庫に入れておけば乳酸菌がジワジワ働いてくれることでしょう。何しろ4kgの白菜を漬けたのですから。肉厚の白菜をわざわざ知多から買ってきました。虫がついているので何枚かまでは注意してよく洗って、虫を取った白菜です。有機なのできっとウマーイのに漬かりそー。
それに大事な大事なバリ島の塩(わが家の愛用塩)を320gも使ったのですから、失敗は許されない。
キムチの作り方
前日、大事なバリの塩で白菜を塩漬けしておく。
千切りの大根、にんじん、ねぎ、おろしりんご、それに松の実に薬念(唐辛子、おろしにんにく、おろし生姜、アミの塩辛)を混ぜ、白菜の葉の一枚一枚に挟んでいく。
量が多いので結構大仕事。
キムチは漬物としてだけでなく、ラーメンに入れたり鍋にしたりと色々楽しめるんです。
気合を入れて漬けたので、失敗するとコマールのです。
それに唐辛子とアミの塩辛はチェジュ島から大学の先輩ご夫妻が買って来てくださったもの、美味しく漬けなければバチが当たります。
でも大丈夫かな?
