Listening NOW!《98》
私にとって待望のアルバム。
当時からずっと聴きたいと思っていて、
そのご縁を手繰り寄せてこなかった。
そんなアルバム。
悲しみSWING。
その歌の世界が大好きだった。
私の大好きなあの人が唄っても似合いそう。
どんなふうになるだろう。
どんなふうに唄うだろう。
思い描いた。
美奈子さんの歌声は、安定の歌声。
やや線の細さを感じるけれど、
しっかりしている。
今は、その線の細さがこってりしすぎず、
ホッとしてゆったりと聴ける。
私も齢を重ねたからかな。
今、出会うべくして出会うことになった、
そうゆうアルバムなのかもしれない。
当時、レンタル落ちのシングルを買って
よく聴いて、よく唄った♡
カップリングの 今夜はビートに乗れない も大好きで
よく一緒に唄ったな♪
ようこそ。今。私のもとへ。
今夜は美奈子ビートに思いっきり乗っちゃいます♪
ありがとう。本田美奈子さん。
🛹… 🐖💦
Watching NOW!《1》
はるたんは、感覚的に生きる人。
けれど、その感覚に素直に生きる。
もがき、悩みながらも。
その感じるものを大事にして生きている。
指向的には、かぎりなく、ストレートな人。
あくまで、物語の中の話のこと。
なかなかこんなふうにはいかないだろう。
けど、ふと、思う。
こんなふうにも。
物事に絶対はないし、
こうだなんて決まったものもないんだよな。
と。
それは、私自身が身を持って知っているはず。
なのに、
世間一般の " 型 " にハマっていないからこそ、
その " 型 " に自分をハメ込もうとする。
素直に。
もっと自由に。
感じるそのままを。
大切にしたい。
はるたんのその生きざまが、
私に生きる元気をくれる。
その枠をこえて。
ありがとう。
君に、会えて、よかった。
Listening NOW!《97》
ふと、小さな頃の記憶が蘇る。
賞レース番組で郁恵さんが
『ROBOT(ロボット)』という歌を歌っていて、
凄く印象に残ってお気に入りだったこと。
テクノ歌謡がブームになりだした頃、
作曲の筒美京平さんから
アレンジャーの船山基紀さんに
とにかくテクノでとの依頼があったのだとか。
なるほど。
それで、異端に感じて、印象に残ったのかも。
歌は時空を超える。
まさに、時空を超える。
あの時の私に。
榊原郁恵さん『ROBOT(ロボット)』
1980年6月1日発売。
私、小学3年生。
そして、やっぱり、あの言葉を思い出す。
" 歌ってゆうのは。思い出を作ってくれますものね。"
♪そうよ、わーたしッ ロボット 🤖
🎤 🐷 🔔❌️1💦