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《Tweet SONG》絢香/おかえり

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💛音譜💚

 当たり前の幸せ。                     
               この世界に一つもない。

Sings by 絢香さん 


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 カエル







《Tweet SONG》GReeeeN/子犬

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💛音譜💚

 僕ら、いつも、どこでも、一緒。
とても とても うれしいことです。

Sings by GReeeeNさん 


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 🐕️









Special Thanks to 
GReeeeN FUN BLOGER

《Impressions》中島みゆき/EAST ASIA


中島みゆき/EAST ASIA
[PCCA-00397盤]
1992.10.07発売
《700円・TSUTAYAレンタル落ち》





みゆきさんのアルバム、続けて書いていこうと思う。
当時、それなりに聴いていて、文章にしやすいから(^^ゞ


私が最後に聴いたみゆきさんの完全なるオリジナルアルバムがこのアルバムでした。

この後、小さな子供から大人まで楽しめたドラマの主題歌「空と君のあいだに」をリリースして、ドラマとともにブームとなって大ヒットするんですが。。。

今、考えてみると、微妙に変化したように感じたからだと思います。

もともと聴き手を意識して作品づくりはしてきてはいたと思うけれど、この頃からそのウェイトが高まったように、私が勝手にそう思ってしまったように思います。

これまでもドラマの主題歌だとかあったけれど、このドラマとともに大ヒットしたことで、軽くなってしまったように、悪い言い方をすると、安っぽくなってしまったように、私が勝手に感じてしまった。

みゆきさんにとっては、ドラマ発信の作品であっても何も変わりはなかったのだろうけど、私が勝手にそう感じてしまった。

当時の私の感覚を思い返してみると、そんな感覚だったように思います。

ただ、このアルバム、私が大学3年の時のリリース。
翌年の企画色の強いセルフカバー的なアルバムを挟んで、「空と君のあいだに」リリース直前に私は大学卒業、はじめて社会人になっている。

私のこうした自分自身の環境の変化が聴く音楽に変化をもたらしただけかもしれない。
そんなふうにも思う。

それが証拠に、それと前後するかのように、相反して、ドラマ発のヒットでブレイクしたMr.Childrenさんを聴くようになっている。

不思議なものですね、人って。私だけなのかな。
自分のこと、よくわからずに、意識せずに変化していて、だから、そこに明確な理由はなくて、ハッキリしたものを見出だせなくて。
まぁ、考える必要なんて、ないのでしょうけどね。

でも、昨年あたりから、またみゆきさんの歌を聴くようになって、私、なぜ聴かなくなったんだろって、自分で自分のこと、疑問に思ってしまったんですよね(^^ゞ

2000年代初頭、「地上の星」がロングヒットして紅白に出たときも、あぁーみゆきさんやっちゃったなぁくらいしか思わなくて、何も感じなかったのに。

結局、昨年あたり、2001年のアルバム「心守歌」なんかを聴くまで、25年以上もみゆきさんの歌から離れることになりました。

余儀なくされた不慮の断捨離に至るまでこれらのアルバム保有していたけれど、改めてじっくり聴くということはありませんでした。

そんな私がなぜまた、みゆきさんを聴くようになったんだろう。
これまた、ハッキリした認識はなかったのだけど、そのあたりは、また「心守歌」か何かのアルバムの時にでも、書けたらなと思います。



あれっ!
アルバム自体のことも少しは書かなくっちゃ!


ラストに、
今や世代を越えて、日本のスタンダードナンバーのひとつになったと言っていいだろう、「糸」。

私は当時、前曲のドラマ性を感じる「二雙の舟」とともにいつもセットで聴いていました。

でも、私は、やっばり、「誕生」が好きだなぁ♪
生きることを癒してくれた歌。そんな感じですo(^o^)o

壮大なナンバー。
私も"中島みゆき"になって、一緒に歌ってた♪
涙しながら(*^^*)
♪生まれーてくぅれてぇー、ウェールカム
ってね、自分に自分で!

ちなみに、島津亜矢さんがカバーしていて、それもスゴくいい!!!



これまた、どんな歌だったっけ?という歌も多かったけれど、すぐに記憶が蘇ってきますね!
タイトル曲の「EAST ASIA」さえ、そんな感じでした(^^;

意外に好きだったのが、「妹じゃあるまいし」。
そう。どうせ想いが届かないのなら、兄弟、姉妹として生まれてこれればよかったんだよね。
そんなふうに思いながら、聴いていたなぁ。。。(^^ゞ

「やばい恋」や「此処じゃない何処かへ」あたりは、みゆきさんらしさも感じて、それなりに好きだったなぁ。


そして、今、やっぱりいいなぁと思うのは、「荻野原」。

みゆきさんのひとつの持ち味は、まろやかさありつつもちょっとドスの効いた迫力ある歌声と思っているんですが、
相反して、ひたすら、優しくやわらかぁい歌声で歌ってる歌もあって、この歌もそのひとつ。
詞の内容関係なく、みゆきさんの歌声に、あたたかさをもらえる。ホッコリ、おだやかに、幸せな気分になれる。
癒されるなぁ~♪



あぁぁぁー、長くなりました。
読んで下さって、ありがとうございます。



「糸」、やっぱり思い出しちゃう!
ケイタが出会った頃に言ってくれた言葉。。。

"横の糸が僕なら 縦の糸はSpring MANさんだね"

涙出ちゃうよ(^_^)
何度もすいません、すいませんm(__)m



ありがとう。
みゆきさん。

ありがとう。
ケイタ。
そして、読んで下さった、あなた。

やっぱり、"歌""音楽"って、かけがえないものです。

ありがとう。






島津亜矢さん『誕生』(14'40"過ぎから)