大人の対応? | ショートスリーパーハルは迂闊か粗忽か

ショートスリーパーハルは迂闊か粗忽か

この年になって、まだ規則正しい生活ができないワタクシ。
いつも睡眠不足のツケがくる…。

粘り強いファイターズが戻ってきたかな?

ホークスとの3連戦、初戦は負けたけど延長12回までの死闘。

土曜はその長い試合からのナイターデイゲーム。

疲れが残っているだろうに、これを固く1点差で勝利。

日曜は先制されても追いつき追い越して勝利。

レイエスがナイスガイ過ぎて、好きになっちゃいますわラブ

日曜はマンチューからのレイザービームを伏見捕手が完璧な捕球で、あの周東選手をホームアウトビックリマーク

嬉しい勝ち越しでした。

 

 

と、言いつつ、日曜の試合はラジオ中継で我慢して、聞きながら芸術の森に行きました。

芸術の森美術館の中庭に新しい作品が設置され(3年間)

そのお披露目のイベントが開催されたからです。

 

     以上、写真は本郷新記念札幌彫刻美術館Facebookから

 

作家ご本人がいらっしゃるとのことで「生のお話を聞くチャンス」と、頑張って出かけました。

開演の20分前くらいに着いたので、奥の方の日陰の辺りに陣取って、砂利にハンカチを敷いて座っていました。

開演時間が近くなるとドンドン人が集まってきました。

すると、私の前に立つ人がびっくりマーク

パフォーマンスが始まったら座ってくれるのかな? と思っていたら始まっても3人だけ座らない人が私の前を塞ぎ続けました。

その前の列の方々は座っています。

先に来た私が後方に座っていることは並んでいる時から分かっているのに、どうしてこの70代位の男女と30歳くらいの男性は座らないのだろう?

小学生と美術鑑賞をする時も「見ている人の邪魔をしない」と子ども達とルールを確認します。

そんな基本的なことを分からない大人がいるんですね。

ダンスパフォーマンスは私が行った目的ではなかったので「座ってください」と声はかけませんでした。

写真OKとのことで、すき間から1枚だけ撮影しました。

 

 

作家の藤原千也さんのトークショーが始まりました。

これは私が立ち上がって、作家の顔を見ながら話を聞きました。

トークは分かりやすく楽しい内容でしたが、前の人への腹立ちは消えませんでした。

 

 

そんな事も、ファイターズの好ゲーム、快勝が吹き払ってくれて

日曜日は終わったのでした。