Z会でマイペースに中学受験2023

アメンバー限定記事Y合不合

やっぱり受けてしまった合不合

難易度が高すぎて娘には不要だと感じた合不合。次回以降受けるのはやめよう！と思っていたのに、今回も受けてしまいました熱望校に合格するには6年の夏休み前までに偏差値○くらいに到達していないと厳しいよーと、5年の頃から娘に口うるさく伝えていました。コツコツ勉強してこなかった娘は全く到達できていませんが、念のため合不合を受けて確認したい！と言うので受けさせました勉強に奇跡なんて起きるはずないのですが、奇跡を夢見る娘そろそろ現実を見て生きようか。そんな感じで気の進まない模試でしたが、前回よりは算数が解きやすくなっていました。さすがに前回の算数は難易度が高すぎだと四谷大塚さんが反省してくれたのか笑、平均点が56.7点→71.2点に。あいかわらず理社がひどすぎて、目標の偏差値には全く届きません。でも娘がやっと現実を受け入れ始めたのか、習い事を減らすかどうか考え始めました。習い事の拘束時間+家での練習時間は最低でも週12時間。この時間を勉強に回せれば娘の学力はまだ伸びるかも。でも習い事をやめたところで、無駄な時間が増えるだけだったら本末転倒まだ結論は出ていませんが、目標達成に向けて娘なりに必要な行動を考え、実行してくれることを願うばかりです。

アメンバー限定記事S模試

しつこく愚痴を言いたくなるほど覚えない…

絵を見せながら花のつくりについて娘に質問したところ、未だに子房、おしべ、めしべ、やくが答えられないなんでー？？興味ないことを覚えない子ですが、これだけしつこく確認してるのになぜ覚えない興味あることは覚えられる子なのです。同じ理科でも漫画「はたらく細胞」の細かいセリフをびっくりするほど覚えていたり、社会でも大好きな本で得た知識はしっかりと覚えています。残念ながら全て中学受験には関係ないですがここまで覚えない娘を見ていると、ある種の尊敬に似た感情が湧き上がってきます。決められたことをこなす人生ではなく、自分を大切に道を切り拓いていける子なのかもしれないなーと。でも社会で生き抜くにはある程度の教養と、自分で決めた目標に向けてやり抜く力が必要なはず。親としては、やっぱりこの辺も身につけてほしいのです

のんびりペースで勉強再開

受験生とは思えない勉強量ですが、勉強を再開しています。そして全然勉強が足りていないにもかかわらず、土日は説明会、見学会行脚しておりますZ会の国語、理科、社会、をカリキュラム通りに進めながらも，理解と暗記は進んでいません。国語と理科は自力で習得できないことを依然認めない（私の関与を認めない）ので、ただ取り組んでいるだけです添削で50点ないなんて日常茶飯事。社会は本気で取り組んだ回だけ90点を超えます。が、それ以外のほとんどは50点程度。いつもやればいいのに算数は2月からあいかわらずストップ中。最近はグノーブルの基本の制覇シリーズを好きな単元から順に取り組んでいます。例題を自力で解く→解説を自分で読む→理解度を◯△×で記録→△×は一緒に解く→演習問題の流れ。この問題集の良いところは、1冊が薄くて娘がやる気になるところ。そして、演習問題の解説がほぼないところ。娘が解説を盗み見することなく、自力で解かざるをえないのです。その代わり、私も解いて解説しなければいけませんが。でもその方が私の心はよっぽど平和です。6年の夏休み前までに、浅く広くでいいからひととおり理社を覚えることを目標にしていました。5年生になった時から何度も伝えてきたし、それに向けた勉強スケジュールを共有してきました。が、到達度は1〜2割程度？なぜできないか。もう理由がたくさんありすぎて克服できません大人のアドバイスを聞き入れない（復習しよう…）、自分はできると思ってしまう（根拠と努力が伴わない自信）、時間感覚が育っていない（寝る5分前からの入浴はやめて…）、振り返りができない（最後の5分だけでも集中して勉強したら満足、その前のダラダラした時間について反省しない）などなど。つまり、一言でまとめると幼いということ幼い子に中学受験は無理がありすぎですね。きっと通塾していても変わらなかったんじゃないかな。実際に去年の夏期講習に参加しても全く良い影響を受けてこなかったし。むしろ通塾していたら、テストの度に私の心がえぐられて病んでいたかも学校見学してモチベーションは上がっても行動には結びつかない娘。4年生の時から同じことで悩み続けるなんて悲しい

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コロナに振り回された学校行事

娘の小学校では、今年も運動会や学芸会といった行事の中止が決まっています校長先生の裁量で決めているので、近隣で行事を積極的に開催する小学校もあったりします。本当に心底うらやましいです…。3年生の冬からコロナが広がり始めたので、小学校生活の半分でほとんどの行事がなくなりました。行事が中止なのはもちろん、その行事の運営や準備活動、縦割り活動、1年生のお世話係としての活動、地域の中学校や施設などとの交流会、調理実習、遠足…、もう数え切れないほどの貴重な機会が失われて悲しい限りですもし受験できるなら、コロナ対応が慎重すぎる学校は候補から外したいと強く思います去年の文化祭で比較しても、人数を絞って受験生を受け入れた学校、生徒の保護者だけ参加できた学校、中止した学校など、いろいろなパターンがありました。まぁその前に、受験勉強を続けられるかという問題が立ちはだかっていますが。現状は記録したくないほど、あいかわらずひどいです。現実逃避で一人旅行でもしたい気分

勉強しない毎日

5月は本当に勉強しませんでした毎日やっているのは漢字ブックくらい。今からやるね！と言ってぼーっと過ごす、こそこそ漫画を読む、という毎日。週1〜2日はZ会の理社にかろうじて取り組むけれど、理解と暗記までは至らずYouTubeを3時間以上も見たことを隠して、ずっと算数に取り組んでいた！と嘘をつかれた日もありました。娘が1人でお留守番する時、勉強で使うからiPadの制限を外して！と言われ解除。細かな設定をする時間がなく、娘を信じて全制限を解除して出かけたのです…。帰宅後に調べたらYouTubeざんまい閲覧履歴を消していましたが、YouTubeを立ち上げた時間を管理しているのでバレバレ。YouTubeを見て過ごしたのに、勉強していたと嘘をつかれたことが悲しくて腹立たしくて。Z会の弱点は、自ら勉強しなければ何も身につかないということ。当然ながら、自分を律する心の強さが必要です。娘は待ち合わせていませんが…。塾は授業に出席さえすればある程度はインプットされますから。1人で勉強を継続できないなら、中学受験をやめる、通塾する、親と勉強する…、たくさんの選択肢があるのに全部嫌なのだそう。特性が強すぎるのか、一度決めた方針の変更を嫌がります。勉強を再開して受験するのか、結局受験できなかった時に努力の大切さに気づくのか、受験できなくても何も感じることなく生きていくのか。公立中学での生活や高校受験の内申制度について説明した上で、中学受験を選んだ娘。近所の公立中学に進んだお友達からも理不尽な内申制度を聞いて、その気持ちはかなり強い。というのも、中1から多くの生徒が休み時間もずっと勉強しているようで先生へのアピール…。そんな理不尽な生活は嫌だから絶対中学受験する！と言いながら勉強しない。もうただのワガママ。どんな選択をしても構わないから、貴重な時間を目的なく浪費するのはもったいないことだと気づいてほしいです

ため息がとまらない

もう毎日書くことがありません。というのも、全然娘が勉強を進めないから先週1週間での勉強時間は多く見積もっても実質7〜8時間くらい。通塾していないので、純粋な勉強時間がこれです。受験学年とは思えませんでも受験したいと言い張る勉強方法も、受験に必要な勉強量も分かってないけれど、本人は分かっているつもり。大人のアドバイスは聞きたくない。誰に何を言われようが「分かったー！」と笑顔で返事するだけで行動にはうつさない。しかも、最近は机に向かっても魂が抜けているみたいにぼーっとして、明らかに疲れている様子。それなのに遅く（22時）まで起きて机に向かいたがる疲れが抜けないと集中できないし、結局時間を無駄にするだけ。なんで分からないかなー。受験勉強には期日があることを何度も伝えているのに。受験で不合格を突きつけられるまで、行動を変えることはないのかも。むしろ、不合格になっても気にせず我が道を歩み続けるのかも。ただこの頑固さがあるからこそ、難しい算数の問題でもチャレンジし続けられる。受験のシステムには対応できないけれど、人生を楽しむには必要なのかもしれません。でもせめて、もう少し人の言葉に耳を傾けてほしいし、大人のアドバイスを聞かない理由を共有してほしいところ。返事だけして行動にうつさない娘へのイライラが止まりません1月号からストップしている算数をそろそろ進めてもらいたいし、理社の総復習や添削の直しを一緒に取り組みたい。残念な現実に疲れ果ててため息の毎日です

GW

2日間だけはかなり集中して勉強していました。算数を８時間ずつ。他の日はブロックス、立体四目、スピードでひたすら一緒に遊んだり（我が家はアナログゲーム派）、習い事だったり、学校見学に行ったり。受験生とは思えない勉強量最終日の今日こそは一緒に勉強する予定でしたが、途中終了…。理科の添削直しから始めたものの、1問説明を終えるごとに「本当は分かってた」「たまたま間違えただけ」「読み間違えただけ」「こんなの本当は簡単」と言い訳ばかり娘に説明させても分かっていないことは明らかなのですが。解けなかった事実を素直に認められない人には説明したくない！と昔から何百回も伝え続けてきたのに、同じことを繰り返す娘。今日だけでも20回以上は伝えました…。それでも繰り返される娘の言い訳にウンザリ一緒に勉強することをやめましたこの娘の素直になれないところ、近くの誰かさんにそっくり絶対に自分の間違いを認めない悪い見本が大きく影響している気がします。でも、悪い見本を真似してはいけないと伝え続けなければ。こんな大人にはなってほしくない。周りを不快にするだけ。その後は怒りを鎮めるため、一人で部屋にこもって学校の説明会情報をHPでチェック。予約争奪戦はあいかわらず激しいですよね。今のところ、参戦した学校は100%予約できています。予約の腕前が上がって1番をゲットできたこともでも、娘の専属マネージャーとしていくら腕を磨いても、娘自身が本気で取り組まなければ報われません。悲しい

アメンバー限定記事記念受験

晴れない…

GWだというのに、私の心は晴れません。この1週間、毎日の勉強時間が1時間にも満たなかったからやらないと決めた結果なら良いのです。読書とか、絵を描くとか、好きなことに没頭してたとか、それなら構いません。でも娘の場合、勉強する！と言って何もせずぼーっと過ごすからイヤになります…。それなのに毎晩寝入るのが遅く、毎日不機嫌で泣きわめく。もう負のループ。こうならないように、私は必死で寝る時間を最優先に生活させてるのに昔から夫が娘に遅くまでテレビを見せたり話しかけたりして、生活リズムを壊します。人の愚痴なんて公の場で言うものではないと思っています。が、もう耐えられない。本当にやめて

合不合成績表

Z会では得られない情報量の多さに、つい見入ってしまいます。第1、2志望の合格者の偏差値帯、オススメ併願校、分野別偏差値などなど、見ていて楽しいです。webではあらゆる学校の合格可能性率を出して遊ぶこともできます熱望校の合格者と娘の分野別偏差値を比較して、合格者レベルに届いているのは歴史と国語の記述だけ！という事実に笑えてきたり。娘と同じ偏差値（かなり低め）の人が合格しているけれど、どんな子なのかと思いを巡らせたり。ただ結局のところ、どの情報に注目しても熱望校にはほど遠い成績だということを目の当たりにするだけですけれどね娘は、偏差値が高くて熱望校に憧れているわけではありません。希望するいくつかの条件全てに当てはまるのが、たまたま偏差値が高い学校だったというだけなのです。もっと適正校レベルにも希望条件に合う学校があれば良かったのに大人目線ではかなり厳しいと思います。が、目標は高い方が頑張れるので、熱望校を目指して走り続けてもらいます。娘は全然偏差値や模試の点数に興味を持ってくれないので、ハッパをかけ続けます。娘曰く、成績なんて他の人と比べる意味ないし自分で頑張るだけ、模試は楽しいからたくさん受けたい、なんて言ってきます。とはいえ、現実社会は競争なのでね、いいかげん自分の立ち位置を直視してほしいです

算数総復習の進捗

冬休み頃から始めた4、5年の算数総復習。4年8、12、1月の一部、5年は全問解き直しました。その後、解けなかった問題（大量）だけ2周目に取り組んでいます。が、解けないものはやっぱり解けない特に、8、9、10月（面積比、速さ関連）はひどすぎ面積比の問題はもともと理解できていないのを自覚していましたが、速さは時計算以外もう少しできていたはず。今はもうすっかり忘れ去っています…。嘆いてもしかたないので、繰り返すのみです。Z会の解説動画を見たり、私と一緒に解いたり。8割程度は解けるようになってから、6年の教材に取り組みたいところ。このまま6年に進んでも間違い直しばかりでは非効率なので。目標はGWまで！正直厳しいけれど…。最初からコツコツ丁寧に取り組んでいたらこんな苦労なんてしなかったはず。でも去年の娘には難しすぎました。だから、今大変な思いをするのはしかたないと思っています。やっぱり理解力の個人差は大きいです。ところで、計算ブック6年もストップ中。5年の解けなかった問題を中心に、ピックアップした問題だけ解き直し中。一番マシだった算数がこんなではこの先が思いやられます…。ただこんなに解けなくても、とりあえず解いてみようとチャレンジする娘ははえらいなーと感心します。何度も取り組めば点と点がつながってもう少し伸びそうな予感はあるので、それまで頑張ってほしいところです。理科と地理の暗記も猛スピードで進めなければいけない状況ですが、とりあえずは好きな算数と歴史の割合を高めに復習しています。マイペースすぎて、最終着地点がどのあたりになるのか全く見当もつきません

楽器練習と勉強と

9時間半の睡眠を確保しつつ、習い事・毎日の楽器練習・Z会を両立するのはかなり大変です。というか、しっかり両立できていないからこんな成績なのですが中でも一番大きな負担なのが、毎日1時間の楽器練習。でも、この時間があるからこそギスギスした気持ちをリセットできるのも確か癒やし効果抜群です。今では娘自ら成長するにはどうすればいいか？と考えて練習するようになったので、私の心が穏やかというのもあります。勉強も同じように、自分に何が必要かを考えながら取り組めれば伸びるんですけどね。なかなかそうはいきません思えば楽器練習も、最初は先生や私のアドバイス通り練習せずに、好き勝手に演奏（楽譜のリズムを無視、音の間違いを直さない、指の使い方がおかしい…）して満足していました。趣味として楽しむのが目的だとしても、習うのであれば、基本的な型を身につけた上で自分らしさを出していくものだと私は思っています。なので、自由気ままに演奏したい娘とは練習方法について何度もバトルを繰り返しました。ここ1年でやっと落ち着いた感じです。そして、今ではより良い演奏を求めて、自分の弱点を克服しようと練習しています。やっぱり先生や親に指摘されても、本人が心からできるようになりたい！と思わなければ行動には結びつきません。となると、楽器練習と同じく、正しく勉強に取り組めるようになるまであと数年かかるのかもつまり、受験にマニアワナイ今の取り組み方だと成績が伸びないってことを娘が認めない限り、現状打破なんてできませんいつになったら現実を受け入れるようになるのでしょうか…。楽器練習での経験を活かして、勉強も正しく取り組めばできる！と早めに気づけそうなものですがちなみに、ここでの「正しく取り組む」とは、できないことをできるように努力するという意味です。間違えた問題の解説を見ない、聞かない、放ったらかしにする、のが基本の娘なので

アメンバー限定記事Y合不合

合不合の平均点

合不合判定テストの平均点が低すぎてビックリです。もちろん娘の点数も低すぎて直視できません女子平均点算数　56.7国語　71.1理科　45.9社会　47.34科　222.7算数なんて25問中9問が正答率1ケタ？チラッと見ただけだから、もしかして私の見方が間違ってたかも？試しに受けてみたものの、こんな難易度が高いなんて。今後娘が受ける意味はなさそうです

エネルギーの塊

ここ数日で、また毎日勉強するようになりました。でも、あいかわらず通塾組に比べると格段に短い勉強時間なので、いかに効率よく、集中的に勉強できるかが大切です。と、分かっているのは私だけ今日も「さぁ今から国語！」とエブリスタディを手に持った瞬間にピアノを弾きたくなったようで、1時間ほどピアノに夢中。今日やるべきピアノ練習は終わっていたので、完璧な趣味時間です。今日は途中で声かけしても不機嫌になるくらい集中していたので、もう好きにさせました娘は衝動性が高いタイプ。エネルギーの塊です。勉強中に、急に絵の具を出して絵を描いたり、工作したり、料理を始めたり、踊ったり、歌ったり…。すぐ勉強を中断することにイラッとしますが、溢れ出すエネルギーに感心もします。この衝動性が勉強方面に発揮されれば万々歳なのですが、残念ながら発揮された試しがありません受験勉強には不向きな特性ですが、人生を楽しむには大切なこと。衝動的に湧き上がる感情ともっと上手に付き合えたら、娘の世界はどこまでも広がり続けそう。私は年を重ねるごとに、自分の欲求に素直に従うことが減りました。たまにはパンを焼きたい！、でも片付けが面倒だからやめよう…。こんな感じでネガティブ要素を言い訳に、自分の欲求に蓋ばかりしてしまいます。ただの面倒くさがり屋になったともいうよくよく考えると、なんてつまらない毎日娘には、湧き上がる気持ちを大切に、ぜひエネルギー溢れる毎日を過ごしてほしいものです。その気持ちを忘れずに生き続けることが、人生で何かしらの花を咲かせることにつながるはず

最長記録

昨日の取り組み。■国語（100分）３月添削×2■算数（150分）5年10月後半の解き直し（1回分+添削）5年6、7月の間違えた問題のみ解き直し■理科（180分）オンラインレッスン＋宿題2月練習問題解き直し3月添削×2■社会（90分）予習シリーズ演習問題（歴史）3月添削×2※Z会よりコンパクトにまとまっているので、歴史のみ予習シリーズの演習問題を部分的に使用中■楽器練習（30分）楽器練習も含めて、合計550分（9時間10分）。娘の人生史上、最長記録です。ほぼしゃべることなく、集中してひたすら勉強。1日で3月の添削×6に取り組むなんて、ありえない内容ですけれどね頑張りました！急にこんなに勉強したのには理由があります3月末までに3月分のZ会（算数以外）、5年算数の解き直し12ヶ月分（冬休み頃から開始）を計画的に終わらせたら、バレエを観に行く予定にしいていたのです。もちろん毎日のルーティン（漢字、計算ブック、歴史問題）も必須。それなのに、春休みに入っても計画的に勉強しない娘ただ、結局は私が譲歩して、期日を今日の朝食前まで、5年算数の解き直しは10月まで、で手を打ちました終わっていなかった数日分のルーティンは、ギリギリ今朝終えました。いつもご褒美に釣られて勉強することはない娘ですが、音楽・バレエ鑑賞あたりだと釣れるようです。コロナで大打撃を受けていた業界なので、今年は応援と娘の息抜きに出かけたいと思います。それにしても、今回譲歩するか本当に悩みましたこうやって私が譲歩してしまうから、娘が自分の言動に責任を持たなくなっている気がします。コツコツ取り組める優秀なお子さんたちは、毎日計画通りに勉強しているのかな。自分で宣言したことはやり抜いているのかな。完璧を求めすぎて娘の心が壊れるのは避けたい。でもやっぱり、自分でやる！と言ったことは貫く努力をしてほしい。努力した結果できなかったのなら迷うことなく譲歩するし、むしろその努力を讃えたいです。一時期流行ったGRITに関連した本をいろいろ読みましたが、娘には全然応用できません。結局のところ、娘を観察しながら私が試行錯誤するしかないのですよね。まだまだ幼い娘へのさじ加減が難しいです

勉強が進まない理由

あいかわらず、娘は毎日のんびり過ごしています昨日の勉強時間は約3時間。最近のほぼ勉強していなかった日々に比べたらマシですが、6年生にしては少なすぎ5年算数10月後半の解き直し（1〜4回）、オンライン家庭教師のレッスン（理科）、その宿題。3月から勉強スピードがガクッと落ちているので、まだ3月の添削は手つかずです春休みは、算理社の総復習に集中するはずだったのに…。春休みが最後の追い上げチャンスだったのに…。泣きたい娘の勉強がはかどらない理由をあげればキリがないですが、その一つがおしゃべりです。私が同じ空間にいるとすぐ話しかけてくる。別の部屋に避難しても追いかけて話しかけてくる。話しかけないように強く注意すると、独り言が始まる。私の心に余裕がないとイライライライライライラ…。勉強に関する独り言なら全然構わないのですが、別の世界へ旅立っていることが多めです。「〇〇さん、なんと○秒潜ることに成功しました！世界ランキング3位に浮上です！次は△△さん、おっっと△秒で1位に返り咲きました！！」と急に寸劇が始まったり。勉強机を離れるときは「暗証番号ピッポッパ。秘密の部屋から今出ます！」とか。側から見ると本当に時間を無駄にしています春休みでの急成長を密かに期待していたのですが、どこまでも幼い娘です。2月頃は精神的な成長を感じられたし、自分事として勉強できるようになってきた！と嬉しく思っていたのですが。また逆戻りですこんなに精神年齢が低くて受験できる？全然先を見通せませんが、諦めずに嬉しい結果を夢見てとりあえず伴走を続けます。最近の娘は頑張っているように見えないけれど、私だけでも頑張らなければ。春休みが終わるまではもう怒らない。心をフラットに、穏やかに過ごすように頑張ろう。そして、イライラを理由に夜中にお菓子を食べるのをやめよう。本当に頑張らないと