Z会では得られない情報量の多さに、つい見入ってしまいます。第1、2志望の合格者の偏差値帯、オススメ併願校、分野別偏差値などなど、見ていて楽しいです。webではあらゆる学校の合格可能性率を出して遊ぶこともできます![]()
熱望校の合格者と娘の分野別偏差値を比較して、合格者レベルに届いているのは歴史と国語の記述だけ!という事実に笑えてきたり。娘と同じ偏差値(かなり低め)の人が合格しているけれど、どんな子なのかと思いを巡らせたり。
ただ結局のところ、どの情報に注目しても熱望校にはほど遠い成績だということを目の当たりにするだけですけれどね![]()
娘は、偏差値が高くて熱望校に憧れているわけではありません。希望するいくつかの条件全てに当てはまるのが、たまたま偏差値が高い学校だったというだけなのです。もっと適正校レベルにも希望条件に合う学校があれば良かったのに![]()
大人目線ではかなり厳しいと思います。が、目標は高い方が頑張れるので、熱望校を目指して走り続けてもらいます。娘は全然偏差値や模試の点数に興味を持ってくれないので、ハッパをかけ続けます。
娘曰く、成績なんて他の人と比べる意味ないし自分で頑張るだけ、模試は楽しいからたくさん受けたい、なんて言ってきます。とはいえ、現実社会は競争なのでね、いいかげん自分の立ち位置を直視してほしいです![]()