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後期2回目

③社会との対応

④演習

 

 

※この日の画像がないので、前回同様のものを使用^_^

 

この日のテーマ

「社会との対応」ですが

 

この回は非常にテーマが深いため

まとめるのに相当時間がかかりましたが滝汗

 

最も私が覚えておきたいところを

感想含め

アウトプットさせていただきました下矢印

 

 

 

1 いかに社会からの圧力に対応するか?を理解する

経済の圧力

情報の圧力

科学技術の圧力

人間疎外の圧力

 

日本特有の文化

特殊性

・和の尊重

・世間の重視

・恥の文化

・攻撃、非難への耐性の低さ

 

単一国家であり単一民族である日本…

皆同じで均一、異質を好まず横並びの感覚

世間体や世間並み、世間離れという英語にはない「世間」の大きさ・重大視

恥をかく、恥を知れ、恥の上塗りのような言葉にも現れる「恥」という力の大きさ

(西洋は罪の文化・中国は見栄の文化・日本は恥の文化)

攻撃されること、非難されることへの耐性が低いこと

 

これらの「当たり前」に支配されているのが現実…。

 

 

 

 

2 社会を動かしている力

現代における最大の問題「圧倒的な技術と経済の時代」

「商業主義」の仕組みに飲み込まれている

人間が大きな機械やシステムの一部品になっていく「人間疎外」

わたしたち日本人はこれらを当たり前に抵抗なく受け入れる傾向が強い

 

 

 

 

3 当たり前ってなんだ?

注目すべきは「平均的な考え方」

平均値を全体の代表とみる

優劣を競う際は敏感に反応

常識、無難、世間並み…

 

みんな一見同じように見えて実は全く違うもの

 

いつのまにか「社会」のプレッシャーを勝手に感じ

いつのまにか自分で勝手に想定し悩む…

 

極端に現れるのが

自己嫌悪

社会嫌い

抑うつ症状

不登校

引きこもり

人間嫌い

学校嫌い

不安神経症等。

 

根本に「平均」を押し付けられ

自分だけが違う、ずれている、と

勘違いする恐怖心がそこに至らしめる

 

※これが究極に進むと起こること=「戦争」

 

どうしても今後必要な

セラピストの視点

 

 

 

 

 

4 これからの社会の大変化

人工の増加により

食料

健康

情報

 

それらは更に発展し「商業化」していく

 

情報に関しては

江戸時代の一年分の情報を現代人は一日で取得できる

 

そして情報依存、キラーストレス、

各種神経症の引き金となっていく

 

 

人工増加に伴い

2050年には現在の生活スタイルを維持するために

なんと地球が2つないと!

足りない試算になる

(水、大気、食料、土地)

※日本の食料自給率は37%

 

コロナでライフスタイルの大変化を迎える

今後はますます資本主義、自由経済化が進む

・貧富の差拡大

・各国の孤立化

 

そして急速な高齢化社会に突入

2020年には50代女性が50%以上

高齢者の5分の1が認知症に

ひとり暮らしの圧倒的増加

孤独死の当たり前…

 

 

 

5 ますます「矛盾」が迫ってくる

矛盾とは

「二つの事柄のつじつまが合わないこと(両立しないこと)」

上記の大変化により

この矛盾が更に大きくクローズアップされていく

 

社会を今動かしているのは

「欲望と恐怖」による商業主義。

 

本来は互いに助け合い

豊かな生活のために発展した技術や科学が

この矛盾を拡大させていく

 

しかしこれは今に始まったことではない

※「人類が発生し文明を発展し始めたときから避けられないことだった

だから文明が進めば進むほど人類は不幸になっている」

サピエンス全史(参考)

 

 

6 でもそれを乗り越えるのが「人間力」

お先真っ暗なような話の中でも考えることが大切!

 

ウェルネスのため(生き生きと輝く人生を送るため)

いろんな状況を人間として見ること、生きること

大切に今の自分のライフを味わう能力が大切

 

能力を育てること=「人間力」を育てること

これらをチャンスと捉えて

自らの人生のデザインをしてくことを「考えること」が最も大切

 

パワフルに生きるとか

アタマが良いとかそういうことではなく

人生を味わう感性を磨くこと

 

 

 

7 そこにセラピーがあり新しい「セラピスト」がいる

矛盾の中に生きていることを良く知ること

(例 愛と憎しみ  生と死)

矛盾の中身の両方を理解できるように

 

受け入れること

諦めること

収めていくこと

そして

戦わないこと。

 

 

 

セラピストとして

お客様からみた第三者であれること

(利害関係のない)

 

適度な距離感を保てること

 

冷静な状況の理解と

その方の「苦」の理解、

そしてプライバシーの保持は絶対。

 

その方の全体を内から理解すること

 

生きることの哲学を磨き

「信念と覚悟」を持って接すること

 

 

 

私達の「使命」であると感じる。

 

 

image

※社会を批判していることではなく

常に冷静に時代を見るために「現実を客観視すること」が

このセミナーのテーマでもある

 

矛盾一杯のこの人生の中

「セラピストとして

どうお客様の人生を見守るのか?」

 

 

 

 

次回5/10へ続く

 

 

 

 

 

 

小さなサロン普及協会HPはこちら下矢印

 

 

 

 

協会代表理事であり、

ウェルネスケアセラピスト講座の講師

高橋克郎先生のユーチューブチャンネル

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一回目はこちらです

下差し

 

 

2回目はこちら!

下差し

 

 

講座にも繋がるお話が満載アップ

どんな方にも是非一度は見てほしい動画です!

克郎先生と一緒に、人生見直しちゃいましょう~!!

 

 

 

 

 

自宅サロンアドバイザー

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