12/21

6回目
・作られる価値観
・前半まとめ


感想
「言葉と経験」
自我から出る言葉と
自己から出る言葉の違いは
とてつもなく大きな影響があると
実体験で感じていること
(価値観も言葉や経験を経て変化するのでは?)


「経験すること」で

自分が発する言葉(表現)はとても変化する


自我と自己の確立?にも

「経験」は必須な気がしている・・・


※わたしの場合は「田植え」の実体験が非常に大きな影響がある
一つの事柄の背景

(例えば「米ができる」には
種を撒き育て、植え替え、
水・肥料をやり、天候に恵まれ、
更にはそこに人的手間暇をかけてやっと米になる…、
という背景を

「実際に見ること(経験する)」と「見てないこと」では

その表現の仕方(伝え方・言葉の種類)が変わる)


言葉と経験は一つの線の上にあるもののように感じているし、
それらの表現(言葉)が変わることで

お客様にどのような影響を与えるのか?を考えることも大事。

(課題)

※先生はお歌が上手い!
(この世の美しさは、これまた田植えから教えていただきました。

ワンダフル&ビューティフル・ワールド!)

大切なこと&課題
ウェルネスケアセラピスト初級で学んだ講座内容をどのようにサロンで(お客様へ)還元していけるのか?
【お客様が「自分を見つめるきっかけ作り」になれるような存在(セラピストが)】



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7回目
・内分泌
・生きている人間を支える


【内分泌】
ホルモン→身体機能の健康維持のため様々な期間を調整するもの
生命活動維持、成長・成熟並びに生殖機能を担う

ホルモンは内分泌器官から血液中に放出
情報を伝えたい器官、細胞にのみ科学物質の形で信号を送る

主要ホルモンは
視床下部から


下垂体から
各内分泌器へ

下垂体(後梁→)オキシトシン(リラックス)


松果体→メラトニン(体内時計・睡眠)

 

膵臓→インスリン(血糖低下)

 

副腎(副腎皮質から)
→糖質コルチコイド(血糖上昇)※グルココルチコイド(別名)

コルチゾールはこの一種

※内分泌系(比較的ゆっくり体に与える)
→鉱質コルチコイド(血圧上昇)※ミネラルコルチコイド

 

副腎(副腎髄質から)
→アドレナリン(心機能促進、血圧上昇)

※自律神経系(早い反応を体に与える)

 

性腺
(精巣)→テストステロン(男性生殖器成長)
(卵巣)→エストロゲン(女性生殖器成長)※卵胞ホルモン
→プロゲステロン(子宮内膜や子宮筋の働きを調整し)※黄体ホルモン

 

※膵臓はホルモンを分泌させる(インスリン)特殊な臓器

 

内分泌と哲学はとても深い関わりがある!

心の作用(気持ち・想い)が内分泌系に信号を送る

 

※怒りの作用(アドレナリン・反応が早く出る)は

指の先まで全身を駆け巡る

 

反対を言えば

リラックスや愛情を感じるホルモン(オキシトシン)も全身を駆け巡る

ならばセラピストのお仕事は…

とてもお客様の身体に多大な影響を与えること

 

ホルモンは一旦分泌されると長時間信号を伝え続ける!

「癒しの世界に活用できる」

 

 

 

 

【生きている人間を支える】

「苦」を考える

 

・人生には「不運」だけではない「苦」がある

・「苦」とは一体なに?

・「苦」との向き合い方

・向き合い方が人生の質を決めてしまう

・冷静な第三者が必要(それセラピストが出来る役割)

 

「苦」は

恥をかく

評価されない

無視される

得られない

失う

孤独

攻撃

痛み(心・体)

病気

老化

死…

など

「自分の存在が脅かされること」につながる事柄

 

○自我いっぱいで生きることは「苦」を大きくさせる

○生きている限り避けては通れない

○文明が進むほと苦の度合いは深くなる(頻度も増)

 

なぜ?

・文明が進めば進むほど未来への欲求や期待が深まる

・その反面失望も増える

・脳(大脳新皮質)の発達により欲望・恐怖心が強くなる

・そこに体と感情(心)が付いていけない

・脳は恐怖反応に最も反応を強くするため、すぐに「怖い方向」へ考えを持っていく

 

「一切皆苦」(いっさいかいく)

仏教(釈迦)人間の根源

すべてのものは苦しみである

 

 

~ここからは参考ページより抜粋~

こちらの記事が大変ためになりましたので是非皆様も一度覗いてみてください)

仏教でいう「苦」とは、「自分の思い通りにならない」ということなのです。
まず、生まれてきたこと。

これは選択の余地はありません。

老いること。これもどうしようもありません。

病むこと。好きで病気になる人はいないでしょう。

死ぬこと。すべての人に必ずおとずれます。

以上の生老病死の四つの避けられないことを四苦といいます。


さらに、どんなに愛する人とも別れる時が来ること

(愛別離苦-あいべつりく)、

どんなにいやな人でも顔をあわせなければならないこと

(怨憎会苦-おんぞうえく)、

求めても思い通りにならないこと

(求不得苦-ぐふとくく)、

人としての肉体・精神があるために生まれる苦しみ

(五蘊盛苦-ごうんじょうく)の四つを、

生老病死の四苦に加え「八苦」といいます。

「四苦八苦」という言葉はここからきています。

 

臨済宗妙心寺派正圓寺さまのHPより

 

○主役は扁桃体(闘争・逃避反応、この感情として意識されるものの反応を「情動」という)

 

引き起こす要因

○ストレス(人間、経済、仕事、社会との関わり)

○悩み(未来への不安、いらだち、焦り)

○生きていく、ということの宿命上にあること(得る、思い通りに行動する、自分を護る)には必ず障害がある

 

 

向き合い方

○原因除去が可能なものを→解決の努力

(相談、謝る、譲る、別の道をゆく、お金で解決)

勇気と決断。誰かからの励まし。

○「苦」に対する冷静さ

苦を持つことは不運と違う

誰もが必ず抱えるもの

抱えて向き合い、共存する覚悟をもつこと

生きている豊かさや意味を自分で知ること

○人生を見つめることが究極の課題(生きること)

 

大切なこと

○もうひとりの自分を冷静にみる自分を(自我と自己)

○身近な存在の支えに目を向ける

○利害に関わらない第三者の存在(みつける、自分がその存在になる・セラピストとして)

○適度な距離感の人間関係を作る

○冷静な視点、感情と「苦」を客観的に理解すること

○「人間」というものを全体的に大きな枠で理解すること(Generalistになる)

○哲学を磨き「信念と覚悟」をもって接していくこと

 

 

 

 

 

 

次回1/25へ続く

 

 

 

自宅サロンアドバイザー

たかさかみや

 

 

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