【嫌いな人に焦点を当てるのではなく、
言われた言葉に焦点を当ててみる】




大嫌いだった
上司がいました。



その上司から言われた言葉は
いつもわたしの心を
強く切り裂くようなことばかりだったからです



「年上の人に対する態度、言葉使いがなってない」

「お前は生意気過ぎるんだよ」




 

当時、わたしは21歳。
販売の仕事をしていました。



当時のわたしは
この人はわたしのことが「嫌いだから」
こんな苦しいことをいつも言うのだろうと



その言葉の中身を
良く知ろうとはしませんでした。



嫌いな人の言葉の意味を考える、

なんていう概念が
当時のわたしには全くなかったからです


嫌いな人に言われた言葉を理解するなんて
注目するのもなんだか癪だし悔しいし

無意味だし
時間の無駄だと
本気で思っていました





そしてわたしは
それから6年ほどが経過し



嫌いだった上司の職場から
数々の転職を繰り返すうちに

「世間」と「社会」
そして「仕事」を
本当の意味で学ぶこととなります。




そしてあの時
大嫌いだった上司が言った言葉が
正に当時のわたしにピッタリと当てはまっていたことに
ようやく気がつく事ができるようになりました。





焦点を当てなければいけないのは
「嫌いな人」
ではなく
「言われて嫌な言葉」の方だったのです。



刺さる言葉の裏側には
自分が気が付かなければ
生涯苦しむことになるであろう
本当の自分の姿が隠されていることがあること


そして
それらと向き合うことが
自分にとってどんなことよりも
とてつもなくしんどい作業で
とてつもなく嫌な気持ちになるからこそ

言葉に焦点をあてるのではなく
嫌いな人として処理したほうが
自分が俄然楽ちんだったからだと気がついたんです。

【変わらなくていいから】




わたしたちは
「嫌いな人」という人物に焦点をあてるのは
とても上手にできますが

その人が言った「言葉自体」に焦点をあてることは
とても苦手なように感じています。


もちろん、これには
言われて苦しい言葉が
全てそうだとは言い切れませんが



でも、中には相当大切な
そして自分自身が本当に気が付かなければこの先ずっと苦しむという
金言が含まれていたりするんですよね…。



なにか胸に刺さる言葉が出てきた時は
「ひと」に注目するのではなく
その「言葉」に焦点を当てて考えてみる。

わたしのとって良いきっかけになった
あの「嫌いだった」上司に対して

今は少なからず
感謝ができるようになった自分が

今ここにいます。




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