動物園の帰り
陽も暮れ始めたし、閉園も近づいてきたので帰ることにした。
帰りは天王寺公園を通る。動物園の入場券を見せれば入れる。
なかったら150円。
閉園まで30分しかないので急いで見る。
子供の頃に来たことがあるのかもしれないが記憶がない。
今度ゆっくり来たい場所だなあ。
JR天王寺駅から帰ろうと思ってたら、あの店の近くまで来てた。
そうです。メルカート・ピッコロです。
ドイツのチョコが買いたくて寄った。
すると店頭でスープの試飲をやってて、おいしかったので
買ってしまったよ。
遊昧館のスープ ジャーマンポテトと海老風味クラムチャウダー
各189円
もちろんワインリッヒ社のチョコ。今日はウイスキートリュフ。
105円。すごくおいしいわけではないがこの値段なら十分許せる。
オレンジ、ラズペリー、ブルーベリー味。3枚で315円。
変わりつつある動物園 その2
アジアの熱帯雨林
タイをイメージして作ってる。
夕方4時に象の寝室で寝床に戻って餌を食べるところが見れる。
こんなテストがあった。
あなたの愛鳥度をテストする。
答えは何だろうか?答えを見るのを忘れた。
う~ん、石を投げてやりたい気もするが・・・・・
さて、すごくおもしろかったのがアシカたち。
午後3時15分頃、餌をあげるのを見れた。
普段はこんな感じ。のんびりだよ。
しかし、急に1匹のアシカが水の中ですごいスピードで泳ぎ始めた。
観客たちがみんな「おー、すごく速いよ。」とびっくりしてると
向こうの方から餌を積んだ車が走ってくる。
するとアシカたち水の中を必死で泳ぎまくる。
この光景すごかったよ。
お姉さんが餌をあげてる時も大変。みんな必死で食べて泳ぎまくるので
観客たちにも水がかかった。
鳥たちもたくさん写ってるけど、この子たちは動物園で飼ってるので
はなく、どこからか餌の時間に飛んでくるらしい。
このアシカはまだ小さくて、他のアシカたちが水の中で餌を必死に
食べている頃、陸に上がってじーっと横から欲しそうに待っていた。
その姿がとっても可愛い。最後にお姉さんからゆっくり餌を
もらってた。
この他にもいっぱい動物たちを見た。
書きたい事が、もっとあるけどこれで終わりにしよ。
北海道の旭山動物園に行きたいを思いつつ、遠いしお金も
かかるので実現できてない。
しかし、天王寺動物園も色々変化してると新聞で
読んだので行ってみた。旭山動物園に比べたら、まだまだかも
しれないが天王寺も客を楽しませようとすごく頑張ってる。
楽しい1日だったよ。
変わりつつある動物園 その1
ちらし寿司ランチの後、天王寺動物園に行く。
小学生の時以来、行った記憶が無い。
本当に久しぶりだ。入場料500円。
中に入ると遠足の幼稚園、小学生の子供たちがわんさかいる。
フラミンゴ、爬虫類などを見て、つい最近出来たアフリカサバンナへ。
カバの水中の中の様子がよく見えるようになっている。
写真ではわかりにくいかなあ。
何故カバと呼ばれているのか?
英語ではHippopotamus(ヒポポタマス)、
これはギリシャ語のウマ(Hippos)と川(potamos)の合成語で
川に住むウマの意味で河馬(かば)
だそうです。説明に書いてた。
動物が遠くてよく見えないと思っても別の場所に移動すると
よく見えるように工夫してある。ガラス越しに見れるところもたくさん
あって動物が近くで見れる。
説明文によるとライオンのしっぽのさきっちょが可愛いということなので
おやつの時間。
ランチの前にタケウチの近くを通りかかったのでパンを買っておいた。
しかし、平日の11時すぎに行ったのに店の中は満員だった。
左が抹茶のナントカ。60円ぐらい。抹茶の味が濃くてよかった。
真ん中はフランスパンの小さいやつ。100円ぐらい。これは明日の
朝食にしよう。
右がいちじくとなんかが入ったやつ。180円ぐらい。
おやつにぴったり。
このオオカミ君ずっと檻の中をかなりの速さで行ったり来たりし
て落ち着きが全然ない。檻は結構長いよ。
だから写真も失敗ばかりでやっと撮れた物。
オオカミ君に合わせておじいさんが一緒に一人行ったり来たり
して走ってた。無邪気でいい!?
書ききれないのでその2へ続くよ。