オヤジぃ。
2000年
視聴率がすごくよかったドラマだったらしいけど、それほどでも・・
ホームドラマでほんわかしてて、そこそこ楽しめたけど。
「誰よりもママを愛す」と同時に並行して見てたので、出演者とか時々こんがらがる。
あれっ、何であの子出てこないんだろう?
そうだ別のドラマだった・・・
みたいな。
開業医の神崎完一は頑固親父。
ホステスの真知子がお気に入り。
真知子も神崎の事が気になるが子供がいることは秘密。
買物をしてる時、神崎を見つけ慌てる真知子、子供をよそへ。
独身のように振る舞う。
妻の美矢子は昔結婚するはずだった幸介と再会。
当時の真実を打ち明けられ動揺する美矢子。
再び幸介の事が気になり始めてしまう。
青空製薬の営業マンのゴロー。
ゴローは長女の小百合の事が好きだが、相手にしてもらえない。
次女のすず、突然結婚の報告。
婚約者の家に両親を連れて挨拶に行く。
後に婚約者にはある秘密がある事がわかる。
長男の正は病院の跡取りとして期待されてたが、違う道へ進みたいという。
正の事が大好きで追っかけまわしているギャルのすみか。
ガングロギャルって一時期流行ってたけど、今見るとピエロみたいなメイク。
笑わせてるとしか思わん。
家族全員で仲良く回転寿司。
この当時フィルムカメラだったんだな。
このフィルム入れるのと、撮り終えた後巻くのはいつも緊張したな。
自分は幸いにも失敗したことは無かったけど、ヒヤッとしたことは多々あった。
ちゃんと巻かれてなかったとか、光が入ったとか、色々失敗しやすくて当時のカメラは結構大変だったな。
2000年ってつい最近の事のようだが、もう四半世紀前でびっくり。
誰よりもママを愛す
2006年
ホームドラマでほんわかしてるし、笑える場面もたくさんあって楽しめた。
一豊は専業主夫
田村正和が鼻歌歌ったり、
こんな付け耳したりして意外だった。
私生活の事はほとんど話さないし、色々謎の人なのでこういう事をするのは演技と言えども嫌なのではないかと。
妻は弁護士、3人の子供がいる。
次男は小学生の薫
長女の雪は気が強い。
金持ちの男と仲良くなって有頂天になってたが、実は売れない貧乏漫才師だと知ってがっかり。
兄弟で一番おもしろかったのは長男の明。
好きでなくても誘われるとNOと言えない性格。
悲観にくれてる客を慰める明。
なぜかデートする羽目になる。
おしゃれして来た客に会った途端、
明「好きな人がいるんです」
客「どんな人なんですか」
いいタイミングでピンコ登場、
ピンコ「あたしよ」
ピンコは明の事が大好きで付きまとっている。
絵が毎回登場する。
片っ端から女性に声をかけるが相手にしてもらえない明。
やっと一人の女性がOKしてくれて、ぴんこの前で新しい彼女と紹介。
すごく健気で可愛らしい性格のぴんこのおかま演技が最高によかった。
これを一番楽しみに見てた。
ぴんこが可哀相になって、明がコンサートに誘うが田舎に帰るのと言われ愕然とする。
それから明はぴんこの事が気になっていき・・・・
嘉門家の隣人、こずえ。
変な人だけど、色々訳ありで話すうちにまともになっていく。