DA-EPOCH-Rは、縦隔原発びまん性大細胞型B細胞非ホジキンリンパ腫に対して放射線治療を併用することなく化学療法(抗がん剤)のみで寛解可能であるという2013年のアメリカの研究発表による治療方法です。
治療当時(2014.12～2015.06)、DA-EPOCH-Rを受けた方が少なくとても不安だったので、今後同じ治療を受ける方のためにこのブログが少しでも参考になれば幸いです。
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2015年春、入院中に予定通り入籍。
2015.07に完全寛解(CR)。以後5年間、経過観察を予定。
化学療法の後遺症は特になく、2015.11にホルモン治療を1度だけしましたが妊よう性についても問題なさそうです。
治療後に様々なストレスから適応障害の診断を受けましたが2016.11に無事復職。そして日常を取り戻す。
2017年秋冬に、約2年半延期していた結婚式・披露宴を行いました。
2018年から経過観察が2ヶ月に1回から3ヶ月に1回へ。治療による後遺症は今のところ特になし。
(2018.05記)
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はじめましての方＆お急ぎの方へ
病状、発覚までの経緯、治療経過などは
ブログプロフィールに記載しています。
