里子:クリスティ 思い出ーハワイに行ったら私はボスなんだぁ!
クリスティは、ボスという位置が大好きらしく
私達と過ごした7ヶ月の間に10回以上は言ってたな
「私はボスなんだから、あたなは私の言うことを
何でも聞かないといけないんだ」
クリスティにとって、ボスというのは、
威張る人、命令する人というイメージかな
クリスティの家庭では、誰も彼女に命令しなかったのだろう
だから、我が家に来て窮屈に感じるのは仕方ない
しかし、私達は彼女に命令するというより、
お願いしている感じ
それに、クリスティに言った内容は、当たり前のことだらけ
・手を洗う
・歯を磨く
・宿題をする
・お風呂に入る
・リュックにノートを入れる
・決まった時間に寝る
・ひじをついて食べない
とくに里パパなんて、「手を洗ってくれてありがとう」
「歯を磨いてくれて、ありがとう」
と、1つ1つ、お願いしたことにお礼を言っていた
学校でも規則があり、YMCAでも規則がある
学校から持ち帰った紙に書かれていたのは
○良いこと○
・親切にする
・手をあげる
・人の話を聞く
・人を尊重する
・正直
・礼儀正しい
・人を助ける
○悪いこと○
・怒鳴る
・話を聞かない
・やっていることを投げ出す
・人を押す
○すごく悪いこと○
・意地悪する
・けんかする
・乱暴な言葉をつかう
こんな感じで、特別むずかしいことはない
それでも、自分の思い通りにやってきたクリスティにとっては
不自由を感じたようだった
YMCAでも、同じようなことを指導されていて、
子供達は学校より開放感があるのか、
子供達はやりたい放題のようで、YMCAより手紙が届き、
子供に教えてほしいという内容だった
里パパ 「この紙が来るということは、誰かが規則を破っていることだよ
クリスティはどうなの
」
クリスティ 「私は守っているよ
男の子が破ってるんだよ
」
里パパ 「クリスティは、守ってるんだね
わかった信じるよ
これからも、ちゃんと守るんだよ
」
クリスティ 「わかった
」
ここら辺は、女の子なのか、学校やYMCAの規則を破るほどの
悪さはしていないみたいだった
だけど、過去7年間、自分の思い通りにしてきたクリスティにとって
1日中、規則があるのは、不自由みたいで、よく
「YMCAは嫌い」って言ってたな
そのストレスを我が家に帰ってきて、私にぶつけるから
たまったもんじゃなかった
一時期は、とっても行儀良くなり、ボスという言葉も忘れたのに
宿泊で家族面会が許されるようになった途端、
クリスティは、過去のクリスティに一瞬にして戻った
再来週にはハワイに行くという、ある日の夕食の時
クリスティ 「ハワイに行ったら、私はボスだから、
ひじをついて食べるんだぁ
」
里ママ 「ボスだったら、何してもいいんじゃない。
でも、ボスっていうのは、我が家で言うと里パパだよ
私達がこうやって食べたり、安心して暮らせるのも、
里パパが働いたお金を全部、私達のために使っているから」
クリスティ 「え
食べ物も
」
里ママ 「あ、日本食は私のお小遣いで買うけど、
みんなで食べる食品は、里パパが払ってるんだよ」
クリスティ 「え
全部払ってるの
」
里ママ 「そうだよ、電気も水もお金が掛かるの。
そういうのを里パパが全部、払っているんだよ」
クリスティ 「そうなんだぁ・・・・・・」
里ママ 「だから、ハワイでクリスティが、
みんなの食費を払ってあげたら
クリスティは、ボスとして、みんなに命令しても良いんじゃない
」
クリスティ 「私、お金ないもん
」
里ママ 「7歳は働く年齢じゃなくて勉強する重要な時よ
ボスになれる年齢じゃないよ、ボスになるために勉強するときだよ
将来、働いて、家を買って、クリスティの収入で家計を支えたら
クリスティの好きなことやっても、誰も何も言わないよ
」
《ちょっと、大げさだったけど、ボスはだた命令する人じゃないと言いたかった》
クリスティ 「えぇ~、私、きっと、家なんて買えない・・・
」
すごい現実的な答えが返ってきてビックリ
将来なんて、何があるか分からないし、まだ7歳なんだから
やろうと思えば何でもできる
なのに自分の将来を7歳にして、
家を買うほど収入が得られないと決めている
たぶん母親を見て、そう思っているのだろう
来週あたり、クリスティに手紙を書く予定。そこには
『クリスティは、ボスになれる。なんでも成りたい人になれる
そのためには、努力が必要
嫌いな勉強もしないと駄目
だけど、クリスティだったら、成りたい人になれる
』
と書こうと思っている
私達と過ごした7ヶ月の間に10回以上は言ってたな

「私はボスなんだから、あたなは私の言うことを
何でも聞かないといけないんだ」
クリスティにとって、ボスというのは、
威張る人、命令する人というイメージかな

クリスティの家庭では、誰も彼女に命令しなかったのだろう

だから、我が家に来て窮屈に感じるのは仕方ない

しかし、私達は彼女に命令するというより、
お願いしている感じ

それに、クリスティに言った内容は、当たり前のことだらけ

・手を洗う
・歯を磨く
・宿題をする
・お風呂に入る
・リュックにノートを入れる
・決まった時間に寝る
・ひじをついて食べない
とくに里パパなんて、「手を洗ってくれてありがとう」
「歯を磨いてくれて、ありがとう」
と、1つ1つ、お願いしたことにお礼を言っていた

学校でも規則があり、YMCAでも規則がある

学校から持ち帰った紙に書かれていたのは
○良いこと○
・親切にする
・手をあげる
・人の話を聞く
・人を尊重する
・正直
・礼儀正しい
・人を助ける
○悪いこと○
・怒鳴る
・話を聞かない
・やっていることを投げ出す
・人を押す
○すごく悪いこと○
・意地悪する
・けんかする
・乱暴な言葉をつかう
こんな感じで、特別むずかしいことはない
それでも、自分の思い通りにやってきたクリスティにとっては
不自由を感じたようだった

YMCAでも、同じようなことを指導されていて、
子供達は学校より開放感があるのか、
子供達はやりたい放題のようで、YMCAより手紙が届き、
子供に教えてほしいという内容だった

里パパ 「この紙が来るということは、誰かが規則を破っていることだよ

クリスティはどうなの
」クリスティ 「私は守っているよ
男の子が破ってるんだよ
」里パパ 「クリスティは、守ってるんだね
わかった信じるよ
これからも、ちゃんと守るんだよ
」クリスティ 「わかった
」ここら辺は、女の子なのか、学校やYMCAの規則を破るほどの
悪さはしていないみたいだった

だけど、過去7年間、自分の思い通りにしてきたクリスティにとって
1日中、規則があるのは、不自由みたいで、よく
「YMCAは嫌い」って言ってたな

そのストレスを我が家に帰ってきて、私にぶつけるから
たまったもんじゃなかった

一時期は、とっても行儀良くなり、ボスという言葉も忘れたのに
宿泊で家族面会が許されるようになった途端、
クリスティは、過去のクリスティに一瞬にして戻った

再来週にはハワイに行くという、ある日の夕食の時
クリスティ 「ハワイに行ったら、私はボスだから、
ひじをついて食べるんだぁ
」里ママ 「ボスだったら、何してもいいんじゃない。
でも、ボスっていうのは、我が家で言うと里パパだよ

私達がこうやって食べたり、安心して暮らせるのも、
里パパが働いたお金を全部、私達のために使っているから」
クリスティ 「え
食べ物も
」里ママ 「あ、日本食は私のお小遣いで買うけど、
みんなで食べる食品は、里パパが払ってるんだよ」
クリスティ 「え
全部払ってるの
」里ママ 「そうだよ、電気も水もお金が掛かるの。
そういうのを里パパが全部、払っているんだよ」

クリスティ 「そうなんだぁ・・・・・・」

里ママ 「だから、ハワイでクリスティが、
みんなの食費を払ってあげたら
クリスティは、ボスとして、みんなに命令しても良いんじゃない
」クリスティ 「私、お金ないもん
」里ママ 「7歳は働く年齢じゃなくて勉強する重要な時よ
ボスになれる年齢じゃないよ、ボスになるために勉強するときだよ

将来、働いて、家を買って、クリスティの収入で家計を支えたら
クリスティの好きなことやっても、誰も何も言わないよ
」《ちょっと、大げさだったけど、ボスはだた命令する人じゃないと言いたかった》
クリスティ 「えぇ~、私、きっと、家なんて買えない・・・
」すごい現実的な答えが返ってきてビックリ

将来なんて、何があるか分からないし、まだ7歳なんだから
やろうと思えば何でもできる

なのに自分の将来を7歳にして、
家を買うほど収入が得られないと決めている

たぶん母親を見て、そう思っているのだろう

来週あたり、クリスティに手紙を書く予定。そこには
『クリスティは、ボスになれる。なんでも成りたい人になれる

そのためには、努力が必要

嫌いな勉強もしないと駄目

だけど、クリスティだったら、成りたい人になれる
』と書こうと思っている
