里親奮闘記:初めて親になった、それも他人の子供の親に -134ページ目

里親教育-子供の性的虐待の神話と事実

Myths and Facts about child sexual abuse(子供の性的虐待の神話と事実) のプリントから

里親奮闘記:初めて親になった、それも他人の子供の親に


神話1: 子供の性的虐待は、見知らぬ人により行われている。 
      だから子供を知らない人に近づけさせなければ、子供達は性的虐待から守れる。 

事実 : 統計によると18歳以下の性的暴力は、93%が子供達が知っている人から受けている。
      家族から34.2%、知人から58.7%で、たった7%だけが、見知らぬ人からだ。


神話2: 子供の側から、性的虐待を駆り立てるような誘惑をしてきた。

事実 : 子供からの誘惑的な行動は原因にはならない。 虐待をした犯罪者にすべての責任がある。
      子供達は繰返される性的刺激を対処する知識がない。
      それゆえに性的虐待とは、抵抗できない子供、年齢的に理解できない子供を利用している犯罪といえる。


神話3: 性的虐待を受けた子供達の多くは、虐待について誰かに話す。

事実 : 性的虐待を受けた子供の30%以上は誰にも話していないと推測されている。
     子供の性的虐待は、1年に8万件報告されているが、
     報告されていない件数は、はるかに想像を超えるだろう、なぜなら子供達は怖がって何が起きたか話さない場合がおおいから。


神話4: 子供を性的虐待をする大人は、男性、女性とも同じくらいの数だ。

事実 : 調査結果によると、性的虐待をした大多数が男性。
      男性は、少年、少女のどちらに対しても性的虐待をしている。
      同性愛の男性は、異性愛の男性よりも性的虐待をしていない。


神話5: 子供達が虐待が嫌なら、犯罪者にSTOPと言えただろうに。

事実 : 子供達は一般的に、大人の行動に疑問を持たない。
      そして、子供達は、しつけの中で時々、大人より強要されたりすることもあり、大人の言うことに従うのが大切だと教えられている為に、この時だけSTOPと言える分別はない。


神話6: 性的虐待を受ける子供はすべて女の子だ。

事実 : 調査結果によると、女の子が男の子より多く性的虐待を受けているが、男の子もゼロではない。
      女性の25-33%が子供時代に性的虐待を受けていると推測され、男性は10-16%と推測される。
     

神話7: 家族内の性的虐待は1回だけで続くものでない。

事実 : 子供への性的虐待は、一般的にはある一定の期間、繰り返し行われている。
      その上、性的虐待の犯罪者の70%は、たった1人を虐待するのではなく、複数の子供を性的虐待している。
     また性的虐待の犯罪者の20%は、10人~40人の子供に対して性的虐待を犯している。
     もし、性的虐待の犯罪者が、一生隠れて子供を性的に虐待したとしたら、一生涯で400人の被害者が出るだろう。


神話8: 家庭内の性的虐待の場合、犯罪者でない方の親は、その事実をいつも知っている。

事実 : 犯罪者でない親は知っている場合もあり、虐待に加担している場合もある。
      ただ犯罪者でない親は、何が間違っていると知っていても認識が薄く、どうすべきかよく分からない人が多い。


神話9: 家庭内の性的暴力は、低収入の家庭で起きている。

事実 : 社会的地位や収入、人種に関係なく、家庭内の性的暴力は起きている。


神話10: 子供に外傷を与えないで性的なイタズラをしたら、それは子供に害を与えない。

事実  : すべての被害者は、混乱、恥ずかしさ、罪悪感、そして自信の喪失に苦しんでいる。
       外傷を与えない性的なイタズラでも、期間が長期化すればするほど、被害者は、情緒的、心理的なダメージが深刻化する。


 

お詫び:
 英語を直訳しすぎて、きごちないところもありますが、意味を読み取ってくだされば幸いです。


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