ジョイントコンサート | 徒然 航空機撮影日記

徒然 航空機撮影日記

徒然なるままに ごくテキトーに 民間航空機の撮影を中心に発信します

鉄道各社がお得な回数券を廃止してしまったこともあり、飛行場へ足を運ぶことが減ってしまい、飛行機ネタが減ってしまってますが、たまには飛行機ネタもとりあげます


大阪は天満橋にやってきました
天神橋北を歩いていて、なんか見覚えのある風景だと思ったら、淀川サイクリングロードから途中分岐して、自転車でやってきたので見覚えがあったんですね

それにしても…日向は体が溶けます…
人生でも、日常生活でも、極力日陰を歩くようにしているのですが、日陰がなくて往生しました。

特に橋の上は逃げ場なし(笑)

エル・おおさかですね。
若手のころ労働事件で呼び出されました。
なんで私が労働事件に関わったのか意味が解りませんが、労基の呼び出しに同行させられたこともあります。
まあ、いろいろ経験できて楽しかったですけどね。
今は…ドキドキすることなんか「公私ともに」何にもなさすぎて、張り合いがないなあ。
なんかオモロイことないかなぁ(こういう発想は関西人)

ドーンセンターは天満橋の駅の東にあります。
初めてホール内に入りました。

こちらのホール、写真取り忘れましたが、
いまだかつてなく、座席の座面の高さが低い。
それも、微妙に低くて、座りにくい(笑)
どういう設計?
昔の日本人の体格に合わせた?

ホール自体はそんなに古くなさそうなのに。

大教大、大阪公立大学(昔の府立大、市立大学)は部員少なめ。十数名と7名!
団員の獲得の機会を逃さず来年度の団員獲得に向けて頑張ってほしいところです。

でもね、人数少ないけど、一人ひとりがきっちり責任を果たして歌っているので、音楽になっていました。全員が働きアリで、休んでいる人はいない、そんな感じです。

写真の一番右の大阪大学混声合唱団は人数に余裕がありすぎですね。もっと声出るんじゃない(笑)

何事も七割から八割位の力加減でないと、長続きしません。
「全力で頑張ります!」
というのは、とても印象が良いのですが、挨拶と面接のときだけで十分。

長期的な安定感につなげるため「全力でやらんでよろしい。7割の力でよいので、継続的に安定的に成果をあげたらよい」というのがマイルールであり、本気で全力で走りそうな人を見かけたら、止めにかかっています(笑)
もちろん、「ここ一番」の正念場では、ブラックと言われようとなんと言われようと120%の力を出さなければなりませんが。

演目はプログラムをみていただくとして、ラストの合同ステージなかなかよかったです。

プロのらしい美しい「指揮」でしたね。
ただ、学生らからするとちょっと見にくい指揮かな、ともおもいました。

実行委員長さんが、学生の経済的負担が重くて、もしよかったらカンパを…と呼びかけていたので、心ばかり包んでお渡ししました。

最近はおそらく、JASRACが徴収する著作権料どの兼ね合いか、学生団体の公演は、無料公演が多いように思います。
でも、演奏会では、何と言ってもホール使用料、附属設備使用料の負担は大きいでしょう。とりわけ、部員の少ない合唱団なんかだと一人あたりの負担は大きくなりそう。

余裕がないと学生生活も謳歌できませんが、日本全体が貧乏国になり、家庭の経済格差が、そういうところに影響を与えていそうで、ちょっと気になりました。