間違いだらけのハンガー選び | 徒然 航空機撮影日記

徒然 航空機撮影日記

徒然なるままに ごくテキトーに 民間航空機の撮影を中心に発信します

鉄道各社がお得な回数券を廃止してしまったこともあり、飛行場へ足を運ぶことが減ってしまい、飛行機ネタが減ってしまってますが、たまには飛行機ネタもとりあげます

スーツの新調に思わぬ額の出費を伴い、財布が軽くなってしまいました。
これは長いこと使わなければ、と思い
型崩れしないようなハンガーを探しました。
 
「ナカタハンガー」とか上を見ればキリがありません。仕事場が役員フロアの個室なんかであればともかく、一本云万円のハンガーなんか不相応です。

「とにかくサイズが大事」だということで、
長さが(肩幅−2〜3センチ)のハンガーを探します。
スーツをかけるには、厚みは(4センチ以上)が最低ラインのようです。
 
ですが、アマゾンで出てくる木製のハンガーの多くが長さ45センチ超です。
肩幅47センチ、48センチなんていうのは、アングロサクソンならいざしらず、日本人の平均からはちょっと逸脱してますよね(かなり大柄の人!)。
 
42〜43センチ位の手頃な大きさのハンガーはかなり少ない。
そんな中見つけたのが、こちら
東大阪のコーベル
という会社です。
 

服飾販売店向けの業務用もつくっているようですね。
 
プラハンガーではあるのですが、ブラック一色ではなく、ブラウン、ブルーがラインナップされているのが素晴らしい。
 
定番のハンガー
スラックス用も購入
 
これで型くずれを気にせず安心してハンガーにかけることができますね。
定番のハンガーが5本で約3000円、スラックス用が約2600円とお手頃ですので、オススメです。