どうも
アルバイトスタッフが着ていた私服の左胸に「M」と大きいワッペンが付いたので「お、マリオのMじゃん！」と言ったら、絵に描いたような愛想笑いをされてしまった澤木です。
#美術館に展示されるレベルの絵に描いた愛想笑いだった。
さて、今日のマリオブログは
【ザナックス】
ベルトスパイクのベルトの粘着力が無くなってしまったのでベルト部のみ修理交換
・・・というテーマでお送り致します。
今日はね、ここ最近では一番忙しくさせて頂きました。
たくさんのお客様にご来店頂くのは嬉しいことですし、感慨深いことです。
何より、新しく野球を始める、ソフトボールを始めるという中学生が多くて、それが嬉しくてね。
中学時代の恩師が「俺が野球というスポーツが好きな理由は自分のバットでみんなを幸せに出来るからだ」と言っていました。
年を重ねるごとにこの言葉の意味が大きくなってきていますし、幸せにするためには幸せになってくれる人も同じように大事なのだなと。
うん、しみじみ。
はい、本題に入りましょう。
▼Xanaxスパイクのベルト交換
だいぶ前に学生さんにザナックスのスパイクをご購入頂きました。
ベースボールマリオで販売しているスパイクの中でも機能が非常に高いスパイクの1つです。
クールマックスという機能があって、簡単に言うとシューズ内が涼しくて快適です。
こちらです。
↓↓
そんなベルト式のスパイクですが、使っていくとどうしてもマジックテープの粘着力が落ちていってしまいます。
どうしてもグラウンドでプレーしていると土とかホコリなどが付着してしまうので仕方ないのですよね。
その学生さんが「粘着力が無くなってしまいました～！」と持ってきてくれました。
このようにベルト部分のマジックテープの粘着力が落ちています。
そこで、ザナックスの営業担当：安井さん（ @yumayasui0407 ）に相談したらベルト部のパーツのみ取り寄せ可能とのことでしたのでパーツを取り寄せました。
はい、そんなこんなでパーツを取り寄せしました。
これをミシンで付けていきます。
まずは現在、付いているマジックベルトを全て取り外します。
↑ベルトスパイクのベルトを外すと違和感のある見た目になりますね笑
ほら、例えるなら大型トラックがたまに荷台無しで前パーツのみで走行しているときがありますが、あの感覚に近いですよね。
#共感してくれる人います？
#前パーツって他に言い方あるだろ。
はい、ベルトをすべて取り除きましたのでここから新しいベルトパーツをミシンで縫っていきます。
取付ける作業自体は縫い付けるだけなので、両足で20～30分くらいで出来ました。
ベルトを新しくするだけで一気に晴れやかな気持ちになりますし、まだまだ使えますね。
もし同じようにベルト部の交換をしたいというお客様はお近くの野球専門店、もしくはベースボールマリオまでお問合せ下さい。
今回のザナックスさんの場合はパーツのみの取り寄せが可能でしたが、メーカーによってはパーツ取り寄せ不可もあるかもしれませんので、その都度メーカーさんに確認ですね。
野球をプレーしている時間の中で唯一ずっと身に付けている道具がスパイクです（バッティングも守備も走塁も）。
だからこそ、スパイクやインソールなどの定期的なチェックが大事ですので今一度使っているスパイクを見てみて下さいね。
それでは本日はこの辺りで。
帰りにスタッフ加藤くんから教えてもらったお薦めのアイスを買ってみようと思います。
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