【ジュンケイグラブ】オーダーグラブのオプションで[トレーニンググラブ]が注文可能! | ベースボールマリオ公式ブログ

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ベースボールマリオの公式ブログです。野球専門店ならではの最新情報やマニアックな情報を毎日更新していきます。 【人道即球道】 野球を通じて人間性を高める

 
 
 

どうも

最も信頼している友人から「仕事はハンカチ落としと同じ。自分の後ろにハンカチが落ちている事に気付かない限り、仕事は前には進まない。」という言葉を貰った澤木です。

#深い。

 

 

 

さて、本日のマリオブログは

 

【ジュンケイグラブ】

オーダーグラブのオプションで[トレーニンググラブ]が注文可能!

 

 

というテーマでお送り致します。

 

 

ちょっとバタバタ、バタコさんですね。

 

 

この土日はたくさんのお客様にご来店頂きまして、誠に有難う御座います。

 

 

グラブ、バット、シューズ、あとはアンダーシャツや練習着などなど、新しい環境でのプレーに必要な準備をされているお客様が多かった印象です。

 

 

新たな気持ちで参りましょう!

 

 

それでは本題です。

 

 

 

 


▼ジュンケイのトレーニンググラブ!


 

 

先日、ジュンケイグラブより発表がありましたが、トレーニンググラブの発売が決定しました!!!

 

・トレーニンググラブを使って守備が上手になりたい選手

・試合用グラブと出来るだけ近い形のトレーニンググラブが欲しい選手

・トレーニンググラブ自体にもこだわりを詰め込みたい選手

・試合用グラブを長持ちさせたい選手

 

にオススメとなっております。

 

オーダーグラブをご注文頂いた方にオプションとしてお付けすることが出来ます。

 

 

 

詳しくは下記より↓↓

 

 

 

 

【ご注文方法】

オーダーグラブご注文時にオプションで選択(1つのオーダーにつき1個まで)

※トレーニンググラブ単体でのご注文は出来ません。

 

 

オプション価格  : ¥30,000円(税込¥33,000円)

シリーズ : アラミドでオーダーの方は、アラミド仕様のトレーニンググラブ ・ スタンダードでオーダーの方は、スタンダード仕様のトレーニングとなります。

基本型(4型):     4TR・59TR・5TR・64TR  

※人気の内野手4系統をベースにしています。

 

 

 

分かりやすくまとめると・・・
 
 
 
「ジュンケイグラブのオーダーグラブを注文するときに一緒にトレーニンググラブも注文する」ということになります。
#グラブスタンドと同じですね。
 
 
 
 
 
先日、JUNKEI-GLOVE吉田社長にご来店頂いた際にトレーニンググラブを持ってきて頂いたので早速、ご紹介致します。
 
 

 


▼トレーニンググラブは4型あります。


 

 
トレーニンググラブは全部で4型あります。
 

基本型(4型):     4TR・59TR・5TR・64TR  

※人気の内野手4系統をベースにしています。

 

 
 

実物を見るまで大きさが分からなかったのですが、サンプルを確認して大体の大きさも理解しました。

 

 

試合と練習での感覚の差を無くすことを目的にしているのでそれぞれのトレーニンググラブの型番が通常モデルの型番と連動するように作られています。

#ヒンジの角度とか本数とか。

 

 

 
 
 
それでは簡単に1個ずつ紹介していきますね。
 
64TR
 
JG-601型の派生型です。
 
601、621などなど、捕球面を広く使う600番台のグラブに合わせて使うことが出来るトレーニンググラブです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左側:64TR
右側:621型
 
 
ヒンジの角度とヒンジの本数、指の長さと捕球面の広さのバランスが同じになっております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4TR
 
こちらは401型や421型などの400番(セカンド・ショート系)の派生として作られたトレーニンググラブです。
 
 
 
 
 
 
 
401型はコンパクトな設計のグラブですが、このトレーニンググラブは更にコンパクトになっております。
 
 
 
 
 
左側:4TR
右側:401型
 
 
こちらもヒンジの角度や本数、ウェブ下にポケットが深く出来る形状などがバッチリ合っています。
 
これなら試合と練習で違和感なく使い分け出来ると思います。
 
 
 
 
 
59TR
 
 
こちらは509型や593型など人気の500番台のモデルの設計に合わせて作られたトレーニンググラブです。
 
 
定番の内野手モデルで一番の人気を誇っている593型ですが、その593型の派生型でもあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
593型の掴みも出来るし、薬指下も広く使えるという特徴をそのまま再現しているトレーニンググラブですね。
#これは単純に欲しいぞ。
 
 
 
 
 
 
左側:59TR
右側:593型
 
 
大きさを比べるとこんな感じです。
 
509型や593型は捕球面が広めで小指が立っている設計なので、それも再現されている型紙が凄いなと思います。
#やっぱりジュンケイ凄い。
 
 
 
 
5TR
 
 
こちらは528型や508型、628型などをイメージして作られたトレーニンググラブです。
 
 
上記、3個紹介したトレーニンググラブは全て定番モデルからの派生だったのに対して、この5TR型は更に細かく設計を深堀したオーダー専用モデルをイメージしております。
 

 
 
 
ちなみに私は4個のトレーニンググラブをはめてみて、この5TR型が一番しっくりきました。
 
そのことを吉田社長にお伝えしたときに気づいたのですが、私が過去にオーダーしたグラブが628型、528型だったので、このトレーニンググラブ5TR型が合うのは当然なのです。
#自分の感覚が合っていたことが嬉しかった。
 
 
 
それもそうだけど・・・
 
 
冷静に・・・
 
 
この配色、カッコ良いな!
 
ブラック×カカオブラウンの組み合わせですね。
 
これは参考にしたいジュンケイファンは多いのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左側:5TR
右側:528型
 
 
ヒンジの角度を見て下さい。
 
 
もう、そっくりでしょ。
 
 
ジュンケイさんがグラブ版のマトリョーシカを作ったら最強だと思いますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなこんなで4型のトレーニンググラブのご紹介をさせて頂きました。
 
 
私の中ではトレーニンググラブは特に内野手は必須アイテムだと思っています。
 
 
トレーニンググラブの良いところは身体の成長でサイズアウトしないことですので、一回購入すれば半永久的に使えますよね。
 
 
実際に私も中学3年のときに購入したトレーニングラブは大学4年まで使いました。
 
 
私ね、トレーニンググラブに関しては熱く語れますよ。
 
たぶんブルラジだったら一人でずっと語れるくらいトレーニンググラブが好きなのです。
 
 
周りの選手、ライバル選手に差を付けたいなら絶対に持っておいたほうが良いですよ。
 
 
 
 

ジュンケイグラブのオーダーグラブは遠方にお住まいのお客様も可能で御座いますので下記よりお問合せをお願いします。

 

 

 

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このブログを最後まで読んで頂いて有難う御座います。

 

 

ブログを読み終えたあとは後ろを振り返ってみてください。

 

 

落ちているかもしれませんよ、ハンカチが。

 

 

さぁ、走り出しましょう。

 

 

ハンカチを拾って。

 

 

 

ベースボールマリオ澤木

 

 

 

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