前回:【ミズノプロ】石井琢朗氏×ミズノ[TMモデル]の型付けが面白くなってきた!の話に戻る
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どうも
高校時代にスワローズの試合をすべて録画して、「宮本慎也選手が捌くショートゴロだけを編集したVHS」を作り上げた澤木です。
#文字通り、テープが擦り切れるほど何度も観たよ。
さて、本日のマリオブログは
【ミズノプロ】
宮本慎也氏×ミズノ[MMモデル]に憧れて
という何だかコラムのタイトルみたいなテーマでお送り致します。
今日は短めに参ります。
宜しくどうぞ。
▼まずは動画を観るべし。
宮本慎也氏×ミズノ社、石井琢朗氏×ミズノ社の共同開発のグラブ「MMモデル」や「TMモデル」についての解説動画となっておりますので、まずは動画をチェックしてみましょう。
『守備の名手』
宮本慎也氏×石井琢朗氏に聞く「グラブへのこだわり」
宮本慎也×石井琢朗×岸本耕作 GLOVE TALK
(前編)
↓↓
『守備の名手』
宮本慎也氏×石井琢朗氏が開発した「共同開発グラブ」と「理想のショート像」
宮本慎也×石井琢朗×岸本耕作 GLOVE TALK
(後編)
↓↓
宮本さん、石井琢朗さん、両者の大ファンだった私にとっては本当に至福の対談で御座います。
#18年-19年の宮本ヘッド&石井琢朗コーチの入閣が嬉しかったな。
▼「MMモデル」に憧れて…
そんなこんなで本題なのですが・・・
本題というか
今日は
「MMモデルに憧れていて、使ってみたいな」というだけの話です(笑)
こちらがMMモデルです。
このグラブはベースボールマリオで働いているアルバイトスタッフの私物グラブ。
このMMモデルの仕上がりが最高過ぎて、見惚れてしまいました。
宮本慎也さんの守備に憧れて育った私としては、いつかMMモデルは買おうと思っているのです。
MMモデルの魅力は親指部の芯材の硬さがあって、親指を支点にその他の指がパタンと動くような設計です。
なので土手は揉まずに硬さを残して、親指も基本的には固定気味で型をつけていきます。
↑こちらはTMモデル(石井琢朗氏)です。
個人的には(今までの澤木の好みでは)MMモデルよりも私の好みとしては親指が適度に動かしたい派だったので、TMモデルのほうが合っているのです。
ですが・・・
先日、このアルバイトスタッフのMMモデルを手にはめさせてもらって、キャッチボールをしたときに1球目から捕球感の違いにびっくりしてしまい、思わず大きな声を出してしまいました。
なんだろう・・・
言葉で説明するのは難しいのですが、手にはめた状態でパカパカとグラブを動かしたときの感覚は私の中では私の好みに合わなかったのですが、実際にボールを受けたときに(ボールを捕ったときに)ボールの収まり具合が最高だったのです。
うん、文章でうまく伝える自信がないのですが、親指固定での捕球感に感動してしまったのです。
そのときはキャッチボールだけだったので、実際にノックとかを受けたらまた違った感覚を得られるような気がしております。
MMモデルを愛用しているマリオブログ読者の方は是非、MMモデルの使ってみた感想を教えて下さい。
皆様のご意見を参考にさせて頂きたいです。
本日は
【ミズノプロ】
宮本慎也氏×ミズノ[MMモデル]に憧れて
といううテーマで書かせて頂きました。
それではまた。
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#1173
グラブの紐通しや設計には必ず意図がある
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